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特撮はアニメになれるのか―海外に挑戦する日本の映画監督
https://gamebiz.jp/news/351159
2022-06-16 04:20:10
>特別の契約や出資をしていない限り映画がどんなにヒットしても監督には1円も入りません。しかもその二次使用料、あくまで映画会社とテレビ局との“協定”なんですよ。実は法律として権利確保が明文化されていないんです。それが1975年の法改正時、映画会社も財政厳しかった時代なので製作側に有利な仕組みになってしまった。反対もほとんどないなかで、「監督にはとっぱらいで対価を支払う。ただし作品の“著作権者”ではない」、というのが現在まで続く制度的なスタンスなんです。
・監督に作家性を認めず著作権を与えないと言う事は、結局自分達の権利も他人から蔑ろにされても文句を言える立場じゃない。自分の権利を主張するだけで他人の権利を認めないから凋落するんですよ。自由資本主義社会で談合は認められない。 >映画会社とテレビ局との“協定”
・自由と権利は当事者の不断の努力でこれを維持するものですよ。口を開けて待ってるだけな人には権利なんて降りてこないし、奪われる。反対もほとんどないなら騒ぐことないよね。
・そうだね。でも作家性が認められる様なスター監督を育てないと日本のソフト産業(映画会社とテレビ局)はジリ貧でしょ?ゲーム業界がこれだけ反映したのは、ゲームタイトルとスタープロデューサーを育てたからだよね?
・コナミへの悪口はスポーツマンシップにもとるゾ
・そもそも映画監督というのはフリーランスなのか、どこかの組織の従業員なのか