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「広告ブロック拡張機能」に関してGoogleとMozillaが異なる方針を採用したことでブラウザの差別化が進むとの指摘
https://gigazine.net/news/20220614-firefox-chrome-split-ad-blocker-extensions/
2022-06-14 18:31:14
＞ウェブサイト閲覧時のバナー広告や動画再生時に挟まれる広告などを抑制する、ウェブブラウザの広告ブロック拡張機能について、ChromeやEdgeのベースとなっているChromiumを開発するGoogleと、Firefoxを開発するMozillaがそれぞれ異なる方針を選んだことにより、両者の差別化が進むと海外メディアのThe Vergeが報じています。
・従来のwebRequest APIは必要以上になんでも出来過ぎたんだね。トラップしたデータを外部に送信できる危険もあった。Declarative～はその名前の通り拡張機能にデータの監視･変更権限を付与せずに事前にデータのパターンの宣言と合致時の挙動のみを宣言させる感じか。
・(続き)webRequest APIからManifest V3へ完全移行してwebRequest APIを捨てるgoogleと両方を共存させるfirefoxの違いか。
・Vivaldiはどう対応するかな
・広告やトレースはある程度必要だと思う。WebはTVと違い視聴率とか分析しづらいし。でもコンテンツに対して過剰な広告を見せられるとﾀﾋね！って思うし、ある程度ターゲットを絞れれば匿名でも充分なはずの情報収集を、個人を特定可能な程やってたり、それが可能なので、PF提供者がブロックする仕組みを用意すべきとも思う。けどそれが Googleじゃねって。