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イェール大学名誉教授、浜田宏一「目玉焼きに見る"日本の息苦しさ、同調圧力の正体"」
https://president.jp/articles/-/55420
2022-06-10 12:57:55
>目玉焼きで日米文化の違いを考えると、次のようなことになる。米国人は個性を重んずるので、卵の焼き方の細かなところまで各人の嗜好を尊重する。他方、日本人は「半熟がいい」といった好みがあったとしても、目玉焼きを頼むときに焼き方を指定するのは「わがまま」だと思い、我慢する。日米の文化を比較すると、米国人はわざわざ調理の方法にまで自分の意思を尊重し、人生の生きがいを自分の個性に合うように精いっぱい追求しているのが食生活から読み取れるのだ。
お前は何を言ってるんだ?
・SNSのおかげで「欧米も同じくらい同調圧力ひどい」が広まってよかったです
・焼き方を言わないといけないのもうざいよね。日本はデフォルトが概ね形成されてるから楽よ。
・美味しんぼでもう見た
・浜田先生ももうお歳だからね…。正直学者が専門外の事で社会論を語るの末期症状だと思うの。
・はてブコメ見たら博多ラーメンに一瞬で論破されてて安心した
・醤油だ、ソースだ、塩コショウだ、ケチャップだ、マヨだ、と目玉焼きに何を掛けるかについてはうるさい日本人の特性は無視ですか。
・名を成した人https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%9C%E7%94%B0%E5%AE%8F%E4%B8%80の老害エッセイを見るのはつらい
・#6 焼き方の好みがあるのに言い出せないのと同じように、何をかけるかうるさいのに、注文する時に好みを言わないのは同じ構造なのでは。
・山岸俊男の論だと逆なんだけどなあ。日本人は意外と個人主義。
・「日本では普通パスタ料理はグラタンとスパゲティー位しかないが、イタリアには何百種類もあるんです。これは日本には多様性が無い事の良い証拠となります。」みたいなもんだろ。目玉焼きは日本の文化ではない。鶏自体は縄文時代から居たようだが時告げ鳥としてであって食用ではなかったらしい。わざわざ禁止する時代もあったとか。
・ミスター味っ子の作者が一つのネタだったのにアルデンテ信仰が広まってしまったのは後悔してるみたいなこと言ってたな。
・#9 リベラルの解釈の違いと似ているかも。日本人は個人主義ではあるがオープンマインド。他人が良いと言っているものを試そうとする。日本人的魔改造にしても一度取り入れてそれをより良くする。武道でも守破離とか。
・目玉焼きの焼き方は気にしないけど、ゆで卵にはこだわりあるよね日本人は。「日本には温泉卵から半熟、固茹でまで様々な茹で卵があるが、アメリカは固ゆで卵一種類しかない」
・一方この論のアメリカ人は自分の好みに拘る。今の欧米から輸入してきたリベラルも「変えよう」とはしているが、それは社会であって自分ではない。自分は変わらず社会の方を都合よく変えようとする。結果ゲームメイカーになってGAFAなんかはそれで成功した。個々人でそれをやるからいつも争っている。日本的手法は最低限のコンセンサスを作りやすい。同調圧力とは違う。
・おそらく同調圧力言う人らこそ個人主義ではない。自分が無いから圧力が負担になる。他からの圧力があろうが自分が自分で居られるのが個人主義であって、自分で居られる様に守られる事を期待するのを個人主義とは呼ばない。個人主義者に憧れる流行に流される人達だ。リベラルは扇動して他者をコントロールしようとするから、結果そんな人はリベラルを自認する事となる
・これの解は、「目玉焼き以外の選択肢がいっぱいあるから」+「自分好みの目玉焼き出す店が別にあるから」では。同調圧力はあるだろうが、どの圧力を受け入れるか選ぶ自由がある。なにもわざわざ阪神ファンの店に行って巨人応援する必要ない。
・マザーコンピューター ハレルヤの計算によると今朝の目玉焼きは黄身が半熟、七味唐辛子に醤油を少しで食べるべきと答えをだしました。
・好みはあるけど店が用意した形を否定してまで自分の好みを押し付けるほどこだわりはないなのでは。
・同調圧力じゃなくて、日本は一般的に通用する暗黙の常識の数が多いだけだろ。海外はそれが少ないからむしろ不自由で面倒くさい。
・集団で居る時は個性を尊重しない、っていうのを否定するのは民族多様性の否定だよね、とはならんのかね? それに卵料理も昔からちょっとしたホテルのビュッフェやバイキングだと目玉焼きだったり卵焼きだったりシェフがその場で好みに焼いてくれる所も多かったんだけど知らないのかね?
・今時に同調圧力と言う奴は自分の言い分が多数決で拒否されたからだとしか思えない。それくらい視野が狭い主張が多い。
・多様性を認めろって主張も、要は自分達の言い分が多数決で通ってない、けど意見を通したい時に良く出てくる言説だよな