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ドイツが80年育てた「ナチス土下座戦略」が終わる? ウクライナ戦争で“敗戦国”が失いつつあるものとは
https://bunshun.jp/articles/-/54789
2022-06-06 17:44:11
>マライ それももちろんですけど、ウクライナの被害状況を見て「これを自分たちの税金で復興するんだよなぁ」と思っているのはたぶん世界中でドイツ人くらいだと思うんです。
>ドイツは経済的にEUで1人勝ち状態なので、ヨーロッパで何かあったら自分たちが支援するんだという意識をはっきり持っています。今回も武器の提供などですでに相当なお金がかかっていますが、戦闘が終わったとしても、復興支援でドイツにさらなる支出が待っているのは間違いありません。
・チョン
・最初から最後まで興味深いインタビュー記事だった。 >ロシア側がウクライナのことをナチの後継者だと難癖をつけていて、ナチスを批判すること自体が若干“うさんくさい”感じになってしまった。そうすると「ナチスの行動を反省しつづける」というドイツ人のアイデンティティが崩れる危険があるんです。
・論理が分からん。「ナチスを批判する事が胡散臭くなる」と困るのは謝罪してきたドイツではなく非難していた側なのでは?それでナチズムが力を付ける事を懸念しているようだが。少なくともロシアがその事でドイツを非難出来なくなりそうで、それはドイツの国益だと思うけど。
・#3 プーチンがウクライナ政府をナチス呼ばわりした事で、ナチスへの反省を元に立脚してきた今のドイツの基準がブレる(そしてネオナチ等が勢いづく)って事だよ
・#4 別に困らないのかなと。韓国人には褒められなくなるだろが、ナチスへの反省の表明はせいぜい現状維持でプラスになるものはないと思うんだよ。批判されなくなるのなら反省の表明が必要なくなるだけなのでは?「土下座戦略」の代替を考える必要はないんじゃないかと。勢いづいたナチズムを抑えるのが面倒と言うのは理解出来るが、立ち位置の問題には思えない。
・今後も戦争が起きて戦勝国と敗戦国が発生するはずだが、ドイツや日本だけが永遠の敗戦国なの?
・弱者を演出出来るというのはメリットではある。議論になったら平和マウント。少なくともドイツも日本も軍事費はケチれてきた。だが本来、強者は強者のコストを払わないといけない。ドイツはEUの圧倒的勝ち組だったが、ナチス反省マウントで強者コストの支払を免れてきた。今後はそれは通用しないだろう。