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「第1回新潟国際アニメーション映画祭」審査員長に就任した押井守監督、 アニメ業界の悪しき伝統に苦言
https://www.oricon.co.jp/news/2235865/full/
2022-05-24 18:16:42
>押井監督は「(中略)『なんで今さら?』と思いますが、基本的には、(これまでの映画祭は)アート系のアニメコンテストがメインだったと思う」と分析。
・長編アニメーションに特化すると悪しき伝統が打ち破れるのかが良くわからない
・中国の長編アニメが多数参加するなら面白そう。評価されるか酷評の嵐となるか
・#2 ああ。それが狙いかもな。自分も期待するわ。日本のだと長編はリスク負えないから、フォーマットが決まってくる
・『「『人の仕事に口を出すな』『やったことに文句を言うな』というのが、僕らの世界の悪しき伝統だった」と苦言し、「今回は、そのようなものを打ち破る契機になればいいと思う」』言っている事が良いものを見出すのではなく気に入らないものを批判するみたいな話に見えるんだが、映画祭の審査方針として成立するん?委員長の立場を使ってダメ出ししたいとか?
・押井守は天使のたまご(1985)の失敗以降にオリジナル作品が撮れなくてあちこち活字媒体で批評家として存在感を見せた時期が長かったので、それなりに周辺にはメッセージが届いてるんではないか。中の事情は分からんけど、一般向けにはオリコン編集がチェックして修正させるべきこと。ロジックがおかしい
・押井が攻殻機動隊のヒットで名声挽回した2000年前後から、今度は富野由悠季がそういうポジションになって今の評価になってるのは面白いね。今後、作家性の観点などで批評やら学術論文のテーマになり得るだろう