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水を超高速で通すにもかかわらず塩を通さないフッ素ナノチューブを開発 —次世代超高効率水処理膜の実現に向けて—
http://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/pr2022-05-13-001
2022-05-14 22:55:52
>内側にフッ素原子が密に結合した大環状化合物を、超分子重合と呼ばれる手法で一列に重ねることで、内壁がテフロンのように密にフッ素で覆われたフッ素化ナノチューブを得た。このナノチューブの水透過能と塩除去能を評価したところ、アクアポリンの4500倍の水透過能をもちながらも塩を通さないことが明らかになった。
・海水から低コストで真水が作れるとなれば、水資源用のダムが不要になる可能性もあるのかもしれない。特に離島とかメリットデカそう
・せき止められた塩はどうすんだろ
・塩として使うだろ
・相変わらず物性物理の素材は強いね。本家のカーボンナノチューブの系譜は捏造騒ぎでごちょごちょしてるけど
・#2 テフロン加工で塩もこびり付きません みたいな。
・伯方の塩とか瀬戸のほんじおとかが安くならないかな
・救命ボートにこの素材の採水器備えれば、漂流しても飲み水に困らなくなるな
・どれくらい耐久性あるんだろう。ホントに実用化できたら世界の水資源紛争が無くなる可能性があるね。
・根本的には人口を減らさないとね
・詰まらないん?
・面白いな。 >水をはじくテフロンのような内壁をもつナノチューブをつくったら、水はどのような透過挙動を示すだろうか」という好奇心から派生したものである