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網走海保の巡視船、事故後の救助に遅れ…「翌日到着」との複数証言も
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220512-OYT1T50079/
2022-05-12 12:16:48
>同署の拠点は、沈没現場から西約80キロの網走市の港。海難救助用に、1985年に完成した巡視船「ゆうばり」(全長67・8メートル、幅7・9メートル、330トン)を配備している。同庁は読売新聞北海道支社の取材に対し、ゆうばりの現場到着時間を開示していないが、事故後、現場に最も早く着いた海保の船は直線で約100キロ南に離れた根室海上保安部所属の「くなしり」(335トン)だった。到着は、カズワンが沈みそうとの118番があってから、約4時間半後の午後5時55分頃。
>その後、知床半島を挟んで隣の海域を管轄する羅臼海上保安署の「てしお」(550トン)が同6時50分頃、現場から西へ約150キロ離れた紋別海上保安部所属の「そらち」(650トン)も同7時半頃に到着した。ゆうばりは同10時までに着いておらず、「到着は事故翌日」との証言も複数ある。同庁によると、当日、ゆうばりは網走市の港にあったが、関係者は網走海保から「船を出せない。地元の漁船を出せないか」と助力を求められたと明かす。
海保の巡視船ゆうばり紹介ページ
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これを機会に最新型に更新してほしいね
・更新の財源があればいいが…。
・「二次災害の恐れがあり出られなかった」ならしょうがない。事故った奴が一番悪いのであって、彼らを責めるのは違うでしょうに。
・#2 網走署を責めてる内容じゃないとおもうよ。悪天候に駆けつけられない「こんな装備で大丈夫か」っていう、最終的には国への批判でしょ>斜里町の釣り船の男性船長は「網走海保の船は古くて頼りになるのか心配していたが、やっぱりと感じた。近くの海保がすぐに出てくれないのは心配だ」と話した
・まもなく船齢40歳。どうしても使いたいなら瀬戸内に配属替えさせた方がいいんじゃない?
・#3うむ。国民の命を守るためには国がちゃんと予算をつけるべき。
・今回の海保は、海保(coast guard)の意味「沿岸警備」の仕事してないのと同じ。世界中に、侵略し放題を晒したことになっている。
・#6 もしかしてウケると思って言ってるの?
・山岳救助と一緒で時間かかるし天候悪ければ延期になるわな。
・海保の船が出られないくらいの悪天候なのだから不要不急の船の出向をすべきじゃないってことですね・・・