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私はこうみる 侵攻の背後に中露の「確執」 中国研究所・田中哲二会長
https://www.sankei.com/article/20220330-JX4GDRFACBKDRKXUJXAV7FIMIA/
2022-05-04 11:09:55
>ウクライナは、中露双方にとって極めて重要な場所だ。ロシアにとってはユーラシア主義推進の最西端の橋頭保(きょうとうほ)であり、少なくともNATO勢力に対するロシア寄りの緩衝地帯であることを期待している。一方、中国は巨大経済圏構想「一帯一路」でアフガニスタン、イラン、東欧を経て西欧につながる陸のシルクロードを完成させたい。ウクライナはその最重要の要衝であり、中国は想定通りに進んでいない一帯一路を成功させる鍵だとみて、執拗(しつよう)にウクライナ政府に接近してきた。
>中国は1990年代以降、ウクライナから、後に中国初の空母「遼寧」となる廃艦空母「ワリヤーグ」を購入。習政権ではミサイル関連技術の融通などを行い、2013年には核問題の協力を含む協定も結んだほか、東ウクライナでの300万ヘクタールに及ぶ穀物生産農地の長期租借計画や、それらを中国に輸出する「新深港」の掘削工事もスタートさせていた。
>この港は、クリミア半島のロシア黒海艦隊の母港「セバストポリ軍港」の北側に位置し、将来的には穀物輸送船団を護送する中国海軍が通過する可能性も想定される。14年、プーチン氏がクリミア併合を急いだのは、対NATOに加え、中国の一連の動きを阻止するためだったのがほぼ定説だ。この結果、中国のウクライナでの計画の大半が停止したとも言われていた。
・それはロシアの意見ですよね。西側諸国はロシアの領土を奪おうと思っていません。カリーニングラードと北方領土は別として「ウクライナはロシアにとってはユーラシア主義推進の最西端の橋頭保であり、少なくともNATO勢力に対するロシア寄りの緩衝地帯」
・自国の野心の為に他国を蹂躙している分けで「少なくとも」なんて形容出来るような状況ではない。
・>ぶっちゃけドンガラでしかないウクライナの空母ワリヤーグは中国に買われたところでどうでもよくて、今から思えば大問題だったのはオーストラリアが売った空母メルボルンの方(カタパルト含む航空艤装一式付き)。https://twitter.com/rockfish31/status/1518252832645808128
・Wikipedia - 空母メルボルンhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%B3_(%E7%A9%BA%E6%AF%8D)
・「中国はロシア側じゃないんですよ。むしろ敵対しています!」
・ウクライナ侵攻を事前に聞かされ侵攻後もロシアをかばった時点で確執なんて信じられんな。この人中国のスピーカーか?
・まあ中国はロシア良い感じに負けろ、資源も技術者ももらって経済植民地にしちゃるとか思ってるんじゃね。
・中国には他国に関しては敵か手下か道具って判別しかないだろ
・ロシアは中国に油揚げ攫われる立場、且つ、台湾侵攻の為の実験台
・#1 西側ではない中国こそ沿海州を奪還したいと思っているぞ