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有機農業50年の歴史から考える「なぜ怒りを手放せないのか」【分断をこえてゆけ 有機と慣行の向こう側】
https://agrifact.jp/thinking-through-50-years-of-organic-farming-mamiyacolumn20/
2022-04-21 12:49:50
>反農薬運動へのよくある批判として、『沈黙の春』や『複合汚染』の時代から情報や意識がアップデートされていない、というものがある。実際に農薬が多くの被害をもたらしていた時代の認識に固執して抜け出せていない、ということだ。
>当時の怒りは正当なものだったかもしれないが、今や実体のない不安だけが、悪い形で健康ビジネスや陰謀論コミュニティに引き継がれ、利用されてしまっている。種苗法改正騒ぎのように、本来存在さえしない不安を新たに捻出しなければ保てないような運動であれば、それはもう社会に必要とされていないのだ。もうその拳を握りしめなくても、新たな不安を血眼になって探さなくても、あなたたちはとっくに勝利しているのだと伝えてあげることが、まずは必要なのかもしれない。
成田闘争みたいに利用されてしまってるのだな
・化学肥料や品種改良で収量が上がった「緑の革命」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%91%E3%81%AE%E9%9D%A9%E5%91%BDに、10-20年遅れで出てきてるのかね。旧ソ連が大きく絡んでるようで、いまいち見えてない。ルイセンコ生物学とか
・#1 へー面白い。知らない世界だった。あとは水の大量使用が問題になってくるけど、ダムを造るくらいしか対策がないのかもしれない
・化学肥料使い続けると土地が痩せるってのもいいかげん克服できないもんだろうか。21世紀なんだし。
・有機はブランドになったから、「良いものだ」とのアピールをするんだろ。それで化学肥料をこき下ろす事になる。#3 化学肥料だけでどうこうしたら痩せるだろうけど、今はそんな事も無いだろう。楽して収穫だけを得ようと考えたら持続可能性なんかまで配慮出来ないから痩せていく事になり、化学肥料だとそれが出来ちゃうんだろう。
・無添加の次は有機が使用禁止に。
・オイシックスの上場と前からある大地を守る会の合併吸収で、順調に成長したと思うけどな。ただ、今後の上積みはないってこと
・大学だと農学部の農業経済学が力持っててポジションも多い。そこから派生した教官の研究ネタとして必要とされるとも。この辺の構造は在学中は全然分からなかったなあ