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公共施設の電力 入札不調相次ぐ 電力会社が長期契約に慎重に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220410/k10013576061000.html
2022-04-11 12:06:47
>電力システムに詳しい東京大学社会科学研究所の松村敏弘教授は「価格などを長期で固定した契約を結ぶと電力会社としては赤字となるリスクが高い。公共施設だけでなく、民間の大手企業などでも、契約先が見つからないという影響が広がりつつある」と分析しています。
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『「卸取引市場では、燃料代などの可変費しか回収できない。したがって容量市場がないと設備費用などの固定費が回収できなくなり、電源(発電設備)を新たに建設できず、既存の電源も退出せざるをえなくなる。発電事業は持続可能でなくなり、必然的に安定供給に支障をきたす」。このような主張をする人がいるが、100%間違っている。』
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『全量買い取り制度の最大のメリットは買い取り価格を下げられる点にある。48円の買い取り価格が採算性を考えて合理的に算定された価格であるならば、前提を余剰買い取りから全量買い取りに変えれば買い取り価格は下がるはずである。』
さすが電気代が上がりまくる制度設計
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を経産省の委員会でしていた、電力システムに詳しい先生の言うことは一味違う
・電力の売買ってシステムを導入することで、どの辺が良くなったのかさっぱりわからないんだけど。何か訳のわからない詐欺師を公共事業に呼び込んで、電力システムの不安化が語られるようになっただけにしか見えないんだけど
・とりあえず「自由化?」でデメリットが分かったし、もう終了でいい頃合いかも