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中国独自の命令セットのCPUとパーツを用いた「完全中国製PC」でWindowsアプリが動いたと話題に
https://weekly.ascii.jp/elem/000/004/088/4088612/
2022-04-07 12:18:03
>今年3月、動画サイトのビリビリに「deepin震度操作系統」というアカウントによる、「中国産のハードウェアとソフトウェアだけで自作PCを組んでカウンターストライクは遊べるか?」という動画がアップされて話題となり、中国のテック系メディアもこのネタに飛びついた。結果を先に書けば、「オール中国産でも遅いなりにはWindowsアプリが動いた」のだ(なお、カウンターストライクは最初のバージョンは20年以上前にリリースされたFPSだ)。
>スペックはこうだ。CPUには2021年7月に発表された12nmプロセスで2.5GHz動作のRISCプロセッサ「龍芯3A5000」、マザーボードは専用のものを利用する。ストレージには「聯芸(Maxio)」製コントローラと「長江存儲(YMTC)」製NANDフラッシュを搭載した「GLOWAY(光威奕)」の256GB SSDを採用。メモリーには「紫光」製のDDR4 8GB、ビデオカードには「景嘉微」製で28nmプロセスのGPU「JM7201」搭載でメモリー1GBの製品、電源には「長城(Greatwall)」製の400Wタイプとなっている。もちろんケースも中国製だ。
・Linux文化が共産主義の方で発展しそうな感じで笑う。追放されたストールマンhttps://gnews.jp/20191002_002719が合流したら大変な事になるなと思ったが、ちゃんと復帰出来てたかhttps://gigazine.net/news/20210322-richard-stallman-back-free-software-foundation/?msclkid=cfd5ef22b62411ecb0bc566ab2162d2b。良かった
・#1 スマホのHarmonyOSも今後シェア伸ばしてくるかもしれないね…
・まぁどうせ盗用しかしないだろうから、gnuの精神とか無視して、どうやってGPLから逃れるかって所に全力で、劣化Linuxみたいなのになっていくんだろうけど
・一応コメントしておくとリーナスのLinuxとストールマンのFSF GNUは別の流れよね。Linuxカーネル上にGNUのコンパイラ、ライブラリ等は多くのっかってるけど、Linux以外でも動くし。
・記事みたら、Wine上でWindowsアプリが動いたって話か。数年前にMint Linux上でWineで動かしたことあるけど設定情報の記録が上手くできなかったんだよね。それで使うのを止めてた。今はどうなんだろうね?
・ここはcrusoeを彷彿とさせるな >龍芯3A5000の独自命令セットである「LoongArch」では、ソフトウェア+バイナリ変換処理に特化したハードウェアという構成になっている。そのためソフトウェア側の対応でx86だけでなくMIPSやArmにも対応し、将来的にx86の命令セットが拡張されてもソフトウェアのアップデートで可能になるとしている。<
・関連?『MIPSなのにx86とARMアプリを高速に実行できる中国製CPU「龍芯」のカラクリ』 https://gnews.jp/20170310_182054 『ARMとx86のコードが走る中国製の高性能MIPS64 CPU「龍芯3号」』 https://gnews.jp/20150906_123301
・試みとしては面白いし、活気があっていいね。日本じゃ独自CPUっていうと最後は Cellになるのだろうか。PPCぽいけど。
・かつてのNECのVシリーズみたいなもん?https://ja.wikipedia.org/wiki/NEC_V%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA 8080のエミュレーションもあった。