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『鬼滅の刃』全23巻を読破した橋下徹の所感「逃げる術も覚えなければいけない」
https://news.1242.com/article/262819
2022-03-27 18:40:46
>橋下)こんなことを言ったら鬼滅のファンの方に怒られてしまいますよね。作者の皆さまをけなしているわけではなくて、子どもたちにはすごい共感が広がっているのですけど、あの「頑張れよ頑張れよ、窮地に追い込まれても頑張れよ」という感じなのですよ。51歳まで生きてきたら、そんな頑張れ頑張れと言われても、やはり逃げる術も覚えなければいけないのですよ。辛坊)そうなのですよ。24時間頑張れないよそれは。橋下)もう死ぬかどうか命とられるかという場面では逃げるでしょう。今は自殺の問題とかそういうことになれば、「そんなに頑張らなくてもいいよ。逃げることも1つの術だよ」という風潮に持っていこうといっているのに、この『鬼滅』は最後の最後まで頑張らなければいけない。
だから国を捨てて逃げないウクライナ人が許せないんだ
・政界から逃げ出してくれたことに感謝する。ついでに日本からも逃げ出してくれた方が世の為になるだろう。人生から逃げてくれても構わない。
・人間、一度逃げると「逃げ癖」がつくというが、まさにその通りだった。
・「逃げ上手の若君」と「逃げヘタレの橋下」
・確かにジョーは逃げも隠れも卑怯な手も使うが、力石とか滅茶苦茶ストイックだったような。
・逃げて、それを手伝って手数料を取るのが弁護士の仕事。挫折したり逃げてくれないと仕事にならんのよ
・自分が逃げた事を正当化するために周りを巻き込むんだな。
・あしたのジョーは主人公が卑怯者だから楽しめるけど、鬼滅は主人公は絶対に逃げず諦めもしないから感情移入が出来ないと言う事かな。しかも逃げて周囲を呪い卑怯な手を使う相手を鬼として描いているからいたたまれなくなるのかも。鬼側にしても余程酷い目にあっている訳でそれでも逃げるなとのメッセージだからそれを耐えられない人も居るのかも。
・普通は「こうありたい」と読むのだろうが、「こうしても良いよ」と逃げを許される話が好みなのだろう。
・アンダー ザ ブリッジ 「お前たちは本当にしつこい 飽き飽きする 心底うんざりした 口を開けば親の仇 子の仇 兄妹の仇と馬鹿の一つ覚え お前たちは生き残ったのだからそれで十分だろう 身内が殺されたから何だと言うのか 自分は幸運だったと思い元の生活を続ければ済むこと ロシアに殺されることは大災に遭ったのと同じだと思え 」
・単に、逃げ場が無い状態が存在するのが許容出来ないだけのような。負けた国の民衆に加害する世界は19世紀で終わったはずだ、とかなんだろうが、ロシアも中国も中身はその頃のままなのよね。
・ただ、現代日本では逃げるのは殆どの状態で可能だから、平和な世界ではアリなのかな。
・こういう逃げろっていうのをテーマにしたカムイ伝のような劇画が90年代にあったが、名前が思い出せん
・「逃げる」事はある意味(正しくあろうとする)他者を傷つける事にもなる。それが鬼滅の世界観な訳で。個人の判断として死を選ぶ位なら他者を傷つけても構わないと言う事はあるだろうが、「逃げて良い」との物語を正当化するのは難しい。これがリベラル的な優しさなのだが、それを認める事が他人を傷つける事だとは気づかないようだ。だから橋下の様な主張になる。
・#13 周囲がどれだけ傷ついてもいいから逃げろ、が、この手の人間の主張だもんな。周囲が傷つく事に自覚がないなら考えが浅過ぎる。
・正しくあろうとする姿勢を皆で応援するような社会にすべきと言う考えと、それは追い詰めて死に向かわせる圧力と受け取る人も居ると言う事なのだろう。後者を認めると社会的な善悪が歪むから良い方向には向かわないと思うんだが、精進出来る人とそうではない人が存在すると言う事なんだろうね。前者の考えであれば死を選ぶ事こそが悪となるから最初から選択肢にない。
・「○ねば楽になれる」とは本当なのだろうか。「舌を噛めば○ねる」「高い所から飛び降りれば・・・」と、これらの情報を知らなかったとしたら、果たして俺らは○のうと考え、それを成し遂げる事が出来るだろうか。人を○に向かわせるのは「逃げる」事の結果に他ならず、「逃げても良い」とのリベラル的「優しさ」こそがむしろ人に○を案内しているように思う訳だが。
・#12 ムジナだったhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%82%B8%E3%83%8A_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)。サルまんの裏だったのね
・鬼滅は逃げる事を否定してないよ。主人公や鬼殺隊の殆どの人間は強く思う所があり状況により逃げるという選択肢を捨てているけど。鬼殺隊の中にすら戦う事から逃げてサポートに回るキャラが結構居るし。鬼に関しても逃げる事を許さないんでは無くて、他者を害する選択を許さないというだけ。自己の主張に利用するために読んでるから内容頭に入って無いんだろうね。
・#18 短期的なのと長期的な違いだろう。修行の時も当初黄色い髪の子や猪の奴も逃げ回っていたし、そんな意味ではない。逃げる事自体ではなく逃げる事が他者を害する事になるとの話をしていたんだが。鬼滅で俺の考えを正当化したのではなく、橋下が鬼滅を好まないとの記事だ。
・むしろ下弦の鬼に言ってあげるべき……。
・ボスが督戦隊と憲兵を兼ねて生殺与奪の権を握っているからなぁ…
・軍人なのか平民なのかで意味合いが違う。逃げることを否定する社会って、ブラック経営者が歓喜する世界だわ。守るものがあって戦うことを選んだ人は、守り切るまで戦うべきだが、そうでないならいつでも逃げればいいと思う。無理に残ることを選ばれたら、助けに行く人が二次災害にあう。
・#22 「逃げる」を文字通り解釈しているようだが、俺の使い方は「正しくあろうとする事から逃げる」事だ。鬼滅との対比で出てくるのが明日のジョーで、逃げ方に関しては明日のジョーを想定すべき。ジョーは勝てそうもない相手には隠し持った石を握って相手を殴るとかしている。試合から逃げた事もあったっけ?少年院からは脱走を試みては居たが。
・#23 君の使い方がどうかは知ったこっちゃない。橋下が使ってるであろう意味がどうかという話。