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破産者サイトに停止命令 個人情報保護委「差別の恐れ」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE237470T20C22A3000000/
2022-03-24 03:51:25
>政府の個人情報保護委員会は23日、破産者の氏名や住所などの個人情報を公開しているインターネット上のサイトを運営する国内事業者に対して、個人情報保護法に基づき停止命令を出した。
>破産者情報は官報に掲載されるが、第三者に提供する場合に必要な本人の同意を得ておらず、個人情報保護法違反に当たると判断した。数百万人分の情報を公開し、削除には手数料2980円が必要だとうたっていた。
官報纏めサイトにNG判定がでた。官報の個人情報は本人の許諾なく転載公開禁止だってさ、阿漕なビジネスモデルとは思うが…論点をそこにしてしまうとGooglePatentは権利者に無許諾で官報纏め転載公開を無料でやってるんだが…個人情報保護委員会相手に裁判かな?官報転載では無いがウィキペディアも本人の許諾を受けているとは思えないんだが?
・金とっちゃダメだろ…
・#0 官報を纏めた事ではなく、個人情報が入っているのに個人情報保護法で定められた事をしていないのが問題なのでは?最初そう書いているのに主張が飛躍している。削除手続きとして金とっても削除しないとか酷すぎ。
・#2 GoogolePatentとかの特許データベースWebは、特許庁の官報に掲載された情報を検索し易く個人情報まで纏めて公開しているけど、公開に当たり個人情報保護法で定められた「本人の許諾」を求められた事は無いです。
・#3 個人情報を問題にしてるのか。失礼した。出願者の住所辺りかな。Wikipediaも何かあるの?
・だって個人情報保護委員会は「官報の個人情報」を論点にしているんだから、個人情報の取り扱いを問題にするだろ。
・#5 その説明は分からない。「権利者に無許諾で官報纏め転載公開を無料でやってる」と書いてあるから官報の転載が問題だと解釈したのかと。Patent自体は公開する事を目的とした制度だから。委員会にではなく#0のコメントについての話だ。
・ここにいるのは概ね氷河期世代だと思うが、この件で打撃を一番受けてたのも氷河期世代だと思うが?自分達を痛めつけるという病理を未だ卒業できない、氷河期の闇。
・#6 破産者(の個人)情報は官報に掲載されるが、第三者に提供する場合に必要な本人の同意を得ておらず <個人情報保護委員会は、例え官報が公開を目的としていても個人情報の転載公開にあたって本人の同意を求めているよね。特許情報だろうが破産情報だろうがどちらも公開する事を目的とした官報である事に変わりはない。
・#7 因みに自分は、バブル期と氷河期の境界線上の世代である。バブル崩壊を体験はしたがそれほどバブルの恩恵は受けていない
・#9 もしバブル崩壊後の就職難を体験しなかったのならそれだけでも超恩恵だと思うよ。
・そうだね。でも自分は「普通の」就職活動をやらなかったから、バブル崩壊後でもあまり変わらなかっただろうとは思う。自分の周辺は、学生時代から個人で仕事獲ってきて講義中に「仕事」してる様な連中ばかりだった。
・法律は脱法するためにある。マナーは、話しが分かるヤツとは話すときだけ必要である。歳取ってそんなように考えるようになった。法律的な適合性よりまず『感じの悪いヤツらはつぶれろ』って思うわ。
・#11 そのバイタリティーはどうやったら得られるのだろう。周囲にそんな人は居ないんだよ。#12みたいな人も居ないけど。