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「SFマガジン」91年生まれの新編集長・溝口力丸が語る、伝統への挑戦「手の届かない遠さまで未来を求めようとする姿勢が大事」
https://realsound.jp/book/2022/03/post-990420.html
2022-03-23 18:06:53
> いまSFマガジン編集部は金本という新入社員1人と中途入社の米山という新人1人、それと私という構成になり平均年齢がいきなり26歳にまで若返った(笑)。
> 私が入社してから「SFはこうでなければならない」と強く出るような原理主義者はあまり見たことがない
そんなに若い人がやってるのか。大変そう。引用二行目は意外。後、中国で小松左京がブームって驚き。
・今は純文学でもミステリでも簡単にタイムスリップするからな。
・関連https://gnews.jp/20211207_205255
・百合だBLだ妙な特集をしはじめて買うのをやめてしまった。
・山月記はSFですか?純文学ですか?ケモホモ文学ですか?
・SFも編集のこともよく知らないけど、雑誌をたった3人で編集してるのか。外部スタッフはいるんだろうけど。>初代の福島正実編集長の時以来< この名前は憶えてるわ。小学生の頃、図書館のこの人の作品をかたっぱしから借りた覚えがある。
・「劉慈欣は高度成長期の小松左京の立ち位置をなぞっている部分があり」分かる。三体を読んだとき何となく小松左京を思い出したもんな。
・個人的には英米語圏以外の特集も欲しいんだけど、売れないんだろうね。東欧とかフランスとか。あー、中国はあるか。
・なろうはコンピュータRPGの影響を受けたファンタジー世界へ転生してるからSFにならんのか。
・小松左京は基本的に「我々は努力すればもっと上の階梯に到達できる」なんで高度成長期にはぴったりなのよな。
・でも、「果しなき流れの果に」その他の、ルキッフ(堕天使)を中心にした反神集団の行動は、戦後の日本共産党のメタ引用なんだけどね。