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渡辺明棋王が棋王10連覇「強く意識していました」永瀬拓矢王座下し、次は名人戦7番勝負
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202203200001178.html
2022-03-21 15:50:13
>午前9時から始まった対局は、午後7時8分、115手で先手渡辺が永瀬を下した。対戦成績を3勝1敗として防衛を果たすとともに、棋王10連覇(棋王戦連覇記録は羽生善治九段が91年第16期から02年第27期まで達成した12連覇)と、タイトル獲得通算30期を果たした。
>「終盤まで大変な将棋が多かった」とシリーズを振り返った。これでタイトル獲得通算30期(内訳は竜王11、名人2、王座1、棋王10、王将5、棋聖1)となったが、「あんまり考えていなかったです。それより10連覇の方を強く意識していました。たぶんチャレンジすることはできないので、良かったと思います」と話した。