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大学院で教授が何の説明もなしに使った近似に衝撃…「1年 ≒ 円周率×一千万秒」って本当?→ちゃんと理由はあるみたい
https://togetter.com/li/1859452
2022-03-16 22:23:45
>気象学をいままで勉強してきて,一番衝撃的だった近似は,ワシントン大学の大学院にいたときにDavid Battistiが授業で何の説明もなしに用いていた「1 年 = π x 10^7 秒」(πは円周率)です。クラス全員,宇宙猫でしたw
>たとえばですが、大気の平均加熱率がWの単位で与えられたときに、一年間でどのくらいのエネルギー流入量があるかをJの単位で計算したいときなどですかね。方程式の反対側にπがあると約分できるので、素早く検算できることがあります。
・この辺の「大体な」数学の感覚は、緻密な純粋数学をベースにした中高で無双したのにはすごく抵抗あるんじゃね?純粋数学でも、もっと上に行くとこういう概念がでてくるみたいだけど
・多くが学んで振り落とされる中高の数学が厳密性を求める体系にになってるのは、もっと意識されていい。「だいたいでいいんだよ」みたいな軽妙なエッセイで読まれた森毅は、実はその辺のブルバギ流の伝道者
・ちゃんと理由はあるみたい、とあるのに、リンク先見ても大雑把な近似値で誤魔化す理由しか書いてなくて笑う
・#0 が引用してる部分がまさにその「ちゃんとした理由」なんでは。
・ただの偶然ってことかな? 例えば、地球の重力加速度9.8m/s^2で1年間加速し続けると1年後にほぼ光速に達するって昔、見つけたけど、これと同じ偶然。(実際には光速に近づくにつれ、エネルギーがどんどん必要になるので光速には到達できないようだが)
・#3 誤魔化すと言う事ではなく有効桁まで合致していれば計算上問題無い。通常は丸めちゃうんだが、どうせ同じ結果になるならπを使って表現した方が計算が楽だとの話だろう。盲点だった。#5 記事のは偶然だろうが、例示したものは概算だな。
・まとめの中では「秒数計算したらΠ×一千万の近似になるからなんだな」を理由みたいに表記してある。小泉構文かよ。
・「ちゃんとした理由」って、「1年 ≒ 円周率×一千万秒」になる理由じゃなくて、その近似値を使って計算する理由、てことでしょ。「1年 ≒ 円周率×一千万秒」自体に理由なんてあるわけないじゃん
・タイトル読んでそう言ってる?
・#9 読んでるよ、説明なしに使ったけどちゃんと使う理由はあるってことでしょ
・タイトルがミスリードさせてるのかよ
・#11そうなんだよ。だから違うじゃん!って言ってるのに謎の擁護が飛んできた
・「ミスリード」って誤読しやすい表現になってるて意味で、このタイトルから「1年 ≒ 円周率×一千万秒」辞退に理由がある、と認識するのはまさに誤読よ。「本当?」て書かれてるんだから受ける答えは嘘/本当で、「計算したら本当だった」で終わる話。「理由があった」は「説明もなしに使った」の「説明」にかかってると読むのが正しい解釈
・まとめのタイトルが『大学院で教授が何の説明もなしに使った近似に衝撃…「1年 ≒ 円周率×一千万秒」って本当?→つまりこういうことらしい』に変わってるね。
・正しい解釈とはw