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太陽光だけで海水を飲料水に変える装置が開発される。わずか460円程度の材料で一家の飲料水を賄える
https://karapaia.com/archives/52310297.html
2022-02-27 07:11:59
>研究グループが最大20%の塩分濃度の海水で実験したところ、太陽熱による水蒸気への変換効率は80%以上だったという。また狙い通り、1週間使い続けても、塩の結晶はまったく見られなかったそうだ。より重要なのは、このシステムをどこの家庭にもある安価な素材で作れるということだ。
>研究グループの計算によれば、1世帯が必要な飲料水をまかなうには1m2の淡水化装置があればいい。その程度の装置ならわずか4ドル(約460円)の材料費で作ることができる。身近な材料で作れ、かつ電気もいらないこのシステムなら、水道が引かれていないような僻地や途上国で暮らす人たちにも飲料水を届けられるようになるとのこと。災害時などに水を確保する緊急用装置としても期待できるそうだ。
・なるほど。ただ、海水には色んな不純物やら、住み着いて2.5ミリの穴を塞ぐ各種藻類などまぁ色々含まれているので結局のところこまめにメンテナンスしないといけないと思うが…。
・海水冷却PCは発熱のせいか貝がえれーついたそうだ https://ascii.jp/elem/000/001/435/1435161/2/
・「飲料水」と書いてあるが淡水にするだけの仕組みじゃないの?飲んで大丈夫なん?
・#4 これは蒸留なのかな。知りたかったのは、川の水でやったら飲める様になるかどうかなんだけど、どうなん?きちんと蒸留されるものなら飲めそうだが。
・#3 まぁそこは飲料水と言っても許してやって良いのでは(細かい話をすると飲用水の方がより適切な表現だと思うけど)。やってることは煮て水蒸気を冷却する「蒸留」だからね。日本の水道水レベルを要求するのは酷というもの。
・細かい付け加えで前後した。すまん。
・太陽熱による水蒸気への変換効率、などと書かれているから蒸留で間違いないと思う。ある程度キレイな川の水のような表面水なら#1に書いたような懸念は少ないだろうけど、そのような水が手に入る状況ではこの装置の優位性は低いと思うよ。
・別に構わないけど、比重での分離っぽいから塩以外の不純物がどうなるかなと。
・#1 毎日のように海水を入れ替えていれば藻とかはそれほど問題にならないと思う。膜だと徐々に詰まってしまうのに対して、これは物理的な穴というのが特徴なので。 #4 川の水にも効果的だと思うよ。ただ生活排水とか混じった水は揮発して蒸気に溶け込む可能性もあるので、そのまま飲むよりマシくらいの気持ちで
・#9 ゴメン勘違いしていた。蒸気を回収しているのか。一部だけを熱する事で効率よく水蒸気を作る為のしくみなんだな。
・#10 そんな感じ。ただの浅い黒い箱だとミネラルや塩分で箱が汚れてしまうけど、これは絶妙な太さの穴で塩分を下に落としながら蒸発させて汚れを防いでるみたい
・とりあえずリンク先に論文へのリンクがあるんだから、それ読めばって思う
・#12 純粋な質問ではなく理解が正しいのかを確認したんだよ。