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ウクライナ危機で露見、「ロシアは悪くない！」論者が無視する21世紀の国際規範 「向こうの事情もわかる」はなぜ危険なのか
https://sakisiru.jp/21292
2022-02-21 00:49:04
>日本を含む西側とロシアの対立を「21世紀型の国家」と「19世紀型の国家」のロジックの対立であると捉え直すことだ。「21世紀型」のロジックとは、国際社会の存在を認め、外交交渉や条約の公式性を守り、「国家の主権」と「領土の一体性」という原則を尊重し、民主的な手続きを遵守するアプローチをとることだ。
>ところがロシアは違う。今回の動きでもわかるように、ロシアは19世紀の大国のようなロジックで動いている。たとえば過去の国際関係の事情（ロシアもNATOの東方拡大に反対していなかったことなど）に関係なく、被害者意識から「全くの間違いまたは意図的なフェイク情報」によって、西側に対して敵対的な態度を取り続けているからだ
この手の論理で動いてる国、まだまだ多いのよね。中国とか。もしかしたら多数派かもしれない。しかも彼らは改心する事はない。そんなのの肩持ったって仕方ない。どうにかならんかね。
・こういう意見を待っていた。問題を単純に整理をすると「ロシアがウクライナに嫌われた」のが発端だと思う。だからNATOに加入したがっている。
・これ(19世紀型)が今日でも許されるのなら、80年程前の日本の拡大路線も許されるわけで。かかる戦禍、戦争に負けた事は別として、少なくとも平和に対する罪ってやつに。
・日本等と違って「固有の領土」を持たないロシアにとって領土は「奪い取るもの」でしか無かった。敗戦等で視点の転換点を迎えることができなかったのだろう。
・#1関連https://gnews.jp/20220217_200049
・改めてこの事を問題提起出来るのが凄い。国際協調主義は皆が一定のルールに従う事であって、それぞれ好き勝手する事は許されない。これはリベラルの求める「多文化共生」も同じで文化は秩序を規定する要素であるから他民族が好き勝手に振る舞う事を許容したら社会が成立しなくなる。リベラルは社会に注文を付けるだけだから主張に矛盾がある事を理解出来ていない。
・すぐにリベラルの話とかに脱線できるのもすごい。
・いやいや、リベラルの本質だよ。現状からの改革に共産思想の洗脳が乗っかると、反政府革命分子になる、ってのは今までずっと共産主義が仕掛けてきた工作の根本
・少なくともここではロシアの本質の話をしようね。
・ロシアの話ではなく「ロシアは悪くない！」と言う人の話だろう。
・君はシベリア送りだろう（イエィ！）
・国内が腐っていて国家の体裁を保つのが大変な国ほど国際的に野蛮なふるまいをするよね。ゴミみたいな国家に「ちゃんとしろ」と言ったって無理に決まってる。
・ロシアは悪いしロシア殺すべしと思うけど善悪だけで国際社会は動いてないしなあ。
・この機会にロシアが世界の悪になって倒されたら中国も少しは大人しくならないかな
・#13 ロシアは倒されないし、仮に倒されたとしたらパワーバランスが崩れてそれこそ中国の天下になる。
・大陸国家は倒すの大変だしな。経済封鎖で国家崩壊を待ちたいけど、資源でＥＵとがっちし結びついてるからなあ。日本の小型原子炉を欧州に売っていって、ロシアの資源外交を滅ぼすのが日本に出来る手だな
・プーチンも長期政権過ぎて老いてきた印象。経済は良い時も悪い時も有るのは仕方ないが、求心力高めようと武力に訴えるようでは終わってる。
・社民党 「向こうの事情もわかる」 https://gnews.jp/20220220_005034
・#17流石社民党だな。反米こじらして軍事進攻容認か。
・プーチン失脚ならあり得る話だろう。後釜はわからんが