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『千と千尋の神隠し』の作画を解説してみた
https://type-r.hatenablog.com/entry/20220107/sentochihiro
2022-01-27 12:42:48
>しかし、安藤さんの中では「リアルな少女を描きたい」という意識が強く、宮崎監督との間で”方向性のズレ”が発生してしまったのです。それでも、序盤は宮崎監督も安藤さんのやり方に合わせていたらしく、千尋のグズグズした動きがいい感じで表現されていました(動作もリアル)。
>しかし、今までそういう主人公を描いたことがなかった宮崎監督は、徐々に我慢ができなくなったようで、中盤以降はどんどんキビキビとした動きになり、結局「いつも通りの宮崎ヒロイン」に近づいていったのです(宮崎監督が自ら作画を修正していた模様)。
知らない話だった。言われてみると千尋は作画も動きも途中から全然違う
・安藤監督『鹿の王』間もなく公開に。 https://www.oricon.co.jp/news/2216431/・経験を通して成長した話だから途中からのきびきびは演出かと。やらされている少女から自ら生きる女に変わった的な?・映画内の進行と作画制作順が同じならば、この変化の理由も成り立つ話だろうけど。序盤を直してないって事はやはり演出だよね・当初身勝手で俗物な親を冷ややかに見ていた少女が、終わりにはそれをも含めて赦して受け止めたんじゃないの?これが大人になると言う事に思うんだが、リベラルの人らはこの主人公の子供時代の見方こそが自らの優秀さだと信じている様に見える。その意味で宮崎さんはリベラルっぽいがその辺のリベラルよりは多少はマシかなと。何か偉そうになっちゃったが。・#3 もののけ以降のジブリは社内リソース激減してて、千と千尋でもカットの半分くらいしか仕上げられなくて韓国に投げたりしてたようだからhttps://type-r.hatenablog.com/entry/20120706/p1 修正する余裕なんてとても無かった気がする。リンの顔もカットによって全然違うよね。・リンの顔が変わるのは駿の気まぐれらしいぞ。 >結局、宮崎さんは設定を見て描かない人なんです・#6 右側のリンの絵なんてナメクジ感皆無だしねw でもそういう宮崎監督の感覚的な何かが傑作を生み出してるんだろうけど