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ワクチン2回、オミクロン発症予防52% 国内データで初
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC264AI0W2A120C2000000/
2022-01-27 09:58:30
>オミクロン型の流行が広がった期間において、米ファイザー製か米モデルナ製の2回接種の発症予防効果は51.7%で、デルタ型流行期での88.7%より低下していた
ステルスオミクロン、主流より感染力18%高い可能性 国内でも検出
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今日のコロナ情報
・この記事を何度も読んだけど、デルタやオミクロンがそれぞれ流行ってる期間に2回目を打った予防率って事だよね? 去年上中旬に2回目打った人は予防率が激減って事かな
・発症を予防するとは言っているが、感染拡大を防止するとは言っていない。ところで「無症状でも感染拡大!」という設定は、どうなったんですか?
・アストラゼネカとかはどれくらいなんだろうなぁ。
・#1 2回接種から14日以上としか書いていないから、去年上中旬に2回目打った人も含まれるのでは。
・まぁそれでも例年のインフルエンザ予防接種よりは成績良さそうだな。あっちはしょっちゅう外れて、打ったのに高熱みたいなのが多い印象。
・#1 ウィルスの違いによる効果の調査だから個別の人がワクチンを打った期間ではなく調査した時期の話だろう。おそらく元のデータがデルタかオミクロンかそれ以外かまで区別されていないから、時期でウィルスの種類を見做したんじゃないか?#2 症状が無ければ自粛しないだろうから感染の拡大に繋がるかもしれないし、咳やくしゃみ等の症状が無ければ広まり難いかも。
・#5 インフルエンザワクチンの場合は、対応するB型の流行予測が外れるケースが起こってたので、最近の奴はB型2種に対応する4価ワクチンになってるよ。そもそもの目的が、多少なりとも下げられる感染確率・発症確率と重症化確率をトータルに判断したものだしhttps://www.meiji.co.jp/influ-navi/prevention/detail06.html 今のオミクロンに対する既存ワクチンのアプローチと変わらない
・コロナの変異スパンや感染動向なんかみてると、ウイルスの流行予測なんて当たらなくても当然って気がしてくるよ。むしろ、4価でも予測当たったらラッキーぐらいだったのかなと。
・デルタやオミクロンの変異ペースを見ると改良型ワクチンをいつ出して良いか判らんから面倒だなコロナは。