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文章が読めない人かどうかは文章を音読させてみれば分かる
https://togetter.com/li/1829842
2022-01-19 22:17:38
> 文章を読めない人かどうかは文章を音読させると大体わかりますよ。読めない人は文章にない助詞や接続詞を勝手に足したり、逆に省いたりする。
> 読めない漢字が出てきた時に詰まったり辞書を引こうとしたりせず、勝手に飛ばすか造語する。
> つまり、読めない人は、この世に存在しない文章を自分で作って、その文章をさらに独自に解釈しているわけだから、著者はさすがにそこまで責任持てないわけです。
・どう読んでいるかを可聴化した事になるんだろう。音読自体は文脈など分からずとも機械的に読めるものなはずなんだけど、注意力の問題なん?
・言語習得に正解なんかないからな。みんな自分の身近な文章読めなくて腹が立つ奴を想定して、偏見でなんやかんやいってるだけよ。
・学校で音読が恥ずかしいとされるのが元凶。文科省は音読の指導方法を変えるべき。
・#2 読解力の無い人は読む時点で、偏見で文章自体を捻じ曲げて読んでいるとの話だろう。#3 どうやっても文字通り読めない人が存在していて、彼らとしては恥ずかしい思いをしていたと言う事では?(塾での話っぽいが一般化して言っているので)大人になってなお正確に読めないとするなら子供に強いた所で読める様になるものなのかな。
・他人の所為にするのが元凶。読めない事を恥じない教育は何時から蔓延しだしたん?
・とは言え、小中学校では順番に音読させられたが、そんな人居なかったと思うんだが。特殊学級の生徒とかそんな人の話かな。
・「文字が読めない」レベルだと音読がつっかえつっかえになるけど、「文章が読めない」レベルだと妄想で補うから音読が一見スムースに見えるのか。
・文章読むの苦手な人は、文章を1行1行目で追う前に漢字とかひらがなの塊とかが先に目に入ってきて認識されるから、その間を無意識に想像でつないじゃうんだよ。
・#8 俗に言われる速読のイメージかな。連続した文字列としてではなく画像的に処理しているとか。
・人間が発話や文章を補完・改変して解釈してるというのは事実だろう。会話コーパスの生データとか見ると分かるけど、いい間違い、断片的な発話、言いよどみ、どもり等にまみれためちゃくちゃな発話でコミュニケーションが成立するのはその能力のおかげ。むしろ、文章がそのまま読めるというのは自然なコミュニケーション能力を抑制する力を得ているということかと。
・個性というか、発達障害?
・いや、そもそも人それぞれが違う感性、違う生き方、違う見方で生きてる訳で、同じ言葉でも正確に皆に同じとは限らない。その曖昧さを言葉はある程度包括してるので、言い間違いとかを補完するってのもその流れの一部かと。誤解もありえるけど
・解釈の余地がある文章の話はしてないのでは
・#9 流通してる速読メソッドは、ちゃんと頭に書いてある通りに入ってきてるよ。書いてある事が正確に読み取れるんじゃなきゃ速読の意味がない。
・なぜか読めてしまう文章 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/0905/08/news021.html と同様の、過度の最適化が発生してるんかね。読字障害の一種なのかも。視力障害を持つ人が眼鏡をかけるように、読み上げソフトを常時使えるような仕組みがあれば、人生変わりそう。