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毎時100リットルの水素を連続製造、原子力機構が試験装置を公開
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/11951/
2022-01-03 10:20:36
>日本原子力研究開発機構(JAEA)は2021年12月24日、大洗研究所(茨城県大洗町)で研究を進める「連続水素製造試験装置」を公開した(図1)。現在の水素の製造能力は1時間あたり0.1m3(100リットル)。2030年代に高温ガス炉(HTGR)を熱源とした水素製造技術の確立を目指す。
>今回JAEAが公開した試験装置は「ISプロセス」と呼ばれる手法を用いる。ISプロセスは水素の生成過程でCO2を排出しない。ヨウ素(I)、硫黄(S)、水(H2O)を用いた複数の化学反応を組み合わせて水素を得る。JAEAはおよそ20年にわたりISプロセスの実用化に向けて研究を進めてきた。
「水素の製造方法として現在主流の水蒸気改質法などは、その過程でCO2を排出するため、全体でみるとCO2の削減効果が薄い。」ここ大事
・研究中だからなんだろうけど毎時100リットルの水素って5gにも満たない量しか出来ないのか
・0.1m3って100リットルなの? 10cmの立方体だよね?
・原子炉を空焚きして水素作るのかと思った
・テクノポリス21Cというアニメでは水素自動車が主役になってる21世紀を描いてたが、やっとそれが実現するのか
・#2 算数やり直せ?
・原発ぶん回して水素作りまくれ
・#2 1m3は1m×1m×1mだから0.1m3は1m×1m×0.1mな。
・(#2です)教えていただき感謝。 #2を書いたときにはすっかり三乗根(立法根)及び平方根の存在を忘れており、1m=0.1cmを三乗して混乱してました。痴呆って事もわかり感謝です。
・#1 それな。液体水素(沸点 -252.6℃)だったら全然違うけど記事を見る限り液体の記載が無いから気体みたいね。
・超高温ガス炉による水の直接分解はよ