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「忠臣蔵」が中国で人気のなぜ 発行部数が日本の8倍に著者が驚き
https://news.livedoor.com/article/detail/21438993/
2021-12-31 10:01:34
>「信じがたい。きっと何かの間違いだ」。野口武彦・神戸大名誉教授(84)は、自著「花の忠臣蔵」(講談社)の中国語版が売れていると聞き、驚いた。講談社が現地の出版社に問い合わせたところ、約1万6千部が発行されたという。「ぼくは日本では『初版2千部ポッキリ、再版なし』と相場の決まっている物書きなのに……」
>中国で出版されたのは2019年。北京の現地法人を通じて、中国の出版社から翻訳書出版のオファーを受けた講談社も驚きを隠せない。 「中国でニーズがあるテーマは、中国と関わりがあるものか日本の近代史関係と思っていた。そうでない忠臣蔵にテーマを絞った本書にオファーが来たことは意外だった」。同社の北岡森生・国際ライツ事業部次長はそう振り返る。
なんでだよ。その内、中国産のドラマが出来たりして。
・中共が推進したい道徳観に合致してたりする?
・講談社は発行部数把握してなかったのか…? 印税とかどーなってんだ。
・なんとなく雰囲気が水滸伝とかに近いような気がするかもしれない
・#1 お上の決定に異を唱えてテロを起こす話だからむしろ逆では
・単なる贈賄の話と思っていたのが予算のこじれになっただけで、最初から金の話だと思ってたけどな忠臣蔵
・浅野内匠頭の弟が「兄は些細な事ですぐにキレて困る」なんて日記を書き残してるので浅野内匠頭精神障害者説がある。
・発行部数が日本の8倍に著者が驚き <中華人民共和国人口14.02億人/日本人口1.258億人の人口比で考えれば8倍でも何もおかしくない。それよりも「本を読む人」の人口比が驚きである。
・まあ三国志水滸伝だって日本の方が売れてるしね。
・中国と日本。実は相思相愛w
・翻訳物は翻訳者のセンスで売り上げ変わっちゃうからなぁ。当たりを引いた可能性もある。
・口コミ?
・日本で初版2千部ポッキリ、再版なしの本がどういう経緯で中国人に目が止まり出版されたのか興味ある。二千部って下手したら日本の読者千人ぐらいだろうし。日本の本屋で見つけるのも大変そう。
・中国人にとっては全然忠臣ではないと思うんだよね。中国人の基準でいうなら忠臣というのは主君に諫言したけれど聞き入れられずに却って殺され、国も滅びて「忠臣がいた」と名前だけが残るのが真の忠臣
・昔に比べて反日もずいぶん収まってきたし、中国人の懐が深くなってきたのを感じるよ。恐ろしい話だ。
・中国人はともかく、中国共産党はどうかな?
・>>13 いつの時代の中国人だよ。輸入される本の中身なんて中共がチェックしてるのに、習近平に忠誠を示してしねってことよ。
・#16 #13は貞観政要という、唐の太宗と部下(これを答えているのは魏徴)の政治問答をまとめた本に書いてある話
・イヤイヤそういう事じゃないと思うよw