自動ニュース作成G
敗戦直後のクリスマス、GHQの建物から降ってきた「七面鳥の丸焼き」を食卓で囲み「負けるわけだよね〜」と笑いあった話
https://togetter.com/li/1820940
2021-12-26 01:24:09
>贅沢が凄かったらしいですよ。将校クラスだと毎朝牛乳に花になんだったか家にまで色んなものが届けられたりとかとにかく滅茶苦茶で日本側も流石にもう少し贅沢控えてくれと訴えたり。挙げ句国内の一等車と二等車かき集めさせて軍人(日本人は女のみ乗車可)はフリーパスで乗り放題(経費は日本持ち)で国内の客車は足りなくなるしダイヤも滅茶苦茶。戦後の超満員の列車も結局GHQが原因なのにこれも日本人は殆ど知らない
>当時の日本の国家予算の半分以上がGHQの駐留費用負担でしたもんね。それを抗議した大蔵大臣の石橋湛山は公職追放された
・当時は笑うしかなかったんだろう。敗戦国だけど、さすがに戦後80年になるのに・・・
・無条件降伏だからな。日本国民全てがシベリアに送られた人らみたいな扱いになる事だってあり得た。
・まぁ膨大な国家予算が投入されたのは年末の公共工事と一緒で治安維持目的もあると思うよ。何かしらで米兵の時間潰しと欲を満たしておかないと犯罪行為でストレス解消しかねないもの。つい先日まで殺しあってた同士なんだし。
・「富国強兵」の掛け声は、それが出来てないから必用なのだなぁ。
・どう見ても犬にエサやるレベルの話だよな、これ。 >GHQの建物から「Hey!」という声と共に油紙に包まれた物体が落下
・ある意味、日本人の雇用も生む公共事業みたいなもんだから、全くの無駄金という訳でもないんだな
・この手ので一番は若い女性だわ。野村サッチーなんかはそれだったし、そうやって産まれた子供がいろいろ思い悩むというのもある(e.g.団-野村)
・分かりやすい例として野村サッチーを出したけど、このアンビバレンツなのは割とよくあったのよ。沖縄で顕著。基地の街で育った村上龍なんかはそれ。山田詠美や内田春菊なんかと絡めて良い批評が出てきて欲しい