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「アニメと現実の区別」生後19カ月から可能と判明
https://nazology.net/archives/100962
2021-12-10 21:59:20
>アニメは子供から大人まで楽しめますが、現実とは区別しなければいけません。ほとんどの人は、アニメの主人公や出来事は「画面の中だけのもの」だと知っています。
>では私たちは、いつからアニメと現実を区別できていたのでしょうか?ハンガリー・中央ヨーロッパ大学(CEU)認知科学部に所属するバルブ・レーベンク氏ら研究チームは、
>生後19カ月の幼児が画面に映されたアニメーションと現実の違いを区別できると発表しました。研究の詳細は、9月10日付の科学誌『Open Mind』に掲載されています。
・むしろアニメ絵が現実と同じものと見做す事の方が高度な能力に思う。・虚構と現実って意味では区別ついてない人は日本にも、C国やK国にも沢山いるやん。アニメに限り区別がつくようになる因子としては自分に都合よく見れない、恒常的ではない、社会に都合よくない、人の姿から大きくかけ離れている、社会とリンクしていない、時系列が他人次第、等かね。・シミュラクラとかなんとなく思い出した・おー、一見していい研究っぽい。論文の読み方の題材に機会があれば使いたいな。けど、この辺の悪い癖でヤッた切りで深みがないのよね・#2 虚淵と現実に見えて「?」しか浮かばなかった。・アニメはヒトの高次とされる機能を単純化、記号化したもの。それを幼児が認知するってのは、実はいろんな問題やテーマをはらむ・アニメは生後2年目から。・2歳児で普通にごっこ遊び出来る程度には現実と虚構の区別ついてるわ。・でもサンタは信じてるんだよね。・信じていないとプレゼント貰えないからな。#8 「現実」の方を理解していないのかもしれない。当時親が何をしているのかどこまで理解しているのかな。逆に親もお飯事していると考えているのかも。とは言え泥団子食べたりはしないか。この時点で既にジェンダーみたいなものを内在化しているんだろうな。ここで父母の役割に違いが無いと役割の概念が得られないとか?・ネットと現実の区別…・そういえば、物心ついた時からサンタを信じたフリしてたわ・#10 妖精さんが見えるってのは10歳くらいまでかなりの率であるみたいね。そんな発達心理学の論文を見たことある・2歳児でごっこ遊び出来る程度って、中々に凄いな。2歳になった時は自ら見たアニメやライオンの真似が出来んどころか、やっとまともな言葉を喋り始めるのが2歳児だぞ?がおーがおーって言う大人は、がおーがおーって言う大人でしかなく、ライオンの記号として区別が付いてるわけじゃないぞ。・あと、物心って何歳かねえ。顔色伺うだけなら1歳児でも行ってて、皆サンタを信じてる訳じゃなくて、喜べば皆笑顔なら喜ぶって反応は数ヶ月で獲得する。よく「サンタ自体は信じてなかったけど、喜べば親が喜ぶから喜んでたひねた子だったよ」って武勇伝聞かされるし書かれてる事が多いけど、発達心理考えるとかなり一般的。キリスト教圏は別だけど。