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ジョセフ・ヒース「ウォーク(正義に目覚めた一部の左派)は戦術・信条において裸の王様・女王様である:リベラリズムの皮を被った反自由主義」
https://econ101.jp/%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%82%bb%e3%83%95%e3%83%bb%e3%83%92%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%80%8c%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%82%af%e6%ad%a3%e7%be%a9%e3%81%ab%e7%9b%ae%e8%a6%9a%e3%82%81%e3%81%9f%e4%b8%80%e9%83%a8/
2021-11-28 01:43:35
>彼らは自身の好まないものに出会うと、内容に基づいて検閲を求める代わりに、それが危害の原因になるとの理由で規制を行おうとする。もちろん活動家も、自分たちの心をかき乱すという事実だけでは、その表現が害であると見なされるには不十分だと分かる程度に頭はある。
>それゆえ彼らは、〔当該の表現と〕重大な身体的・心理的危害との間に因果関係が存在すると言い張る。例えば、教室においてあるタイプの意見の表明を検閲しようとする学生は、議論すること自体が自分たちを「安全でなく(unsafe)」し、メンタルヘルスに脅威を与える、と訴えることになる。
長文。この手の人達の行動パターンが書かれてるね。『彼・彼女らを「左翼ファシスト」とか「独裁主義者」と呼んでも無駄』『彼・彼女らはその訴えによって傷ついたと主張し、不寛容と非難されたことから話をそらすことは確実だからだ。』めんどくせぇ。
・ここでの「裸の王様」の例えが何を表しているのか今ひとつ分からないが、現状誰も「王様は裸だ!」と指摘出来ない様に思う。それをしたのはトランプ位では?記事だとウォークは劣勢で、なおかつ他ならぬリベラルがウォークと対峙しはじめた風に書いてあるようだが、そうは見えない。
・引用読む限りでは、これまた何にでも当てはまりそうなこと言ってるようだな。
・#2 ルサンチマンの「弱者(たる我)こそが正義」的な話だが、リベラルがそれを行っていると正面切って非難する人は少ない。トランプが非難した時にはバッシングを受けていた。リベラル側から書かれたこの記事にある「拡散を阻むために、いくつかの組織を創設した」もたぶん「我こそが正義」と同じ事をやっていそうな気がするが、それもまたルサンチマンだろう。