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日本唯一の「8ミリフィルム現像所」が存続の危機でクラファンに挑む…“レトロ文化”の現状を聞いた
https://www.fnn.jp/articles/-/268490
2021-11-23 20:14:44
>また、8ミリフィルムの製造を中止する大手メーカーも現れる中、同社では映画用の35ミリフィルムを細く裁断することで、現在も自社製の8ミリフィルムを作り続けている。ところが、現像施設や古い機材の修理部門を置くために借りていた木造の建物が、老朽化によって取り壊すことになってしまった。さらに、機材の経年劣化やスタッフの高齢化も深刻で、とうとう今年いっぱいで現像部門を閉鎖するかギリギリの判断を迫られることになったという。
>そこで同社は、現像部門の存続をかけた最後の手段として、10月27日から「クラウドファンディング」に打って出た。目標額は1000万円。その使い道は、大型機材を含む引っ越し費用や、入居先の工事費用、現像機の修理、さらに新たなスタッフの育成費用も含まれているという。
クラウドファンディングの正しい使い方って気がする。
・アナログレコード業界は趣味人でそこそこ賑わってるらしいしそんな感じにならんかね。
・いわゆるヴァイニルは今やCDより売れているらしいな世界じゃ。勿論CDが日本以外で絶滅寸前なだけだが。
・8ミリフィルムって世帯普及率でいったら一番多い時でも10%程度だったんじゃないだろうか。
・日本中で唯一だったらなんとかやっていけないんかね。もう誰も使わんのかな。
・自主制作映画も今やスマホで撮る時代。
・フィルムはモノクロなら入手も現像も個人でいけそうだが、まともに動くカメラと映写機の入手をどうやってやればいいのか解らん。
・今は映像はデジタル加工やデジタル編集が基本だからフィルムで撮っても結局デジタル化しちゃうんだよね。