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農家の蔵に眠る行李、出てきた文書に国立公文書館が「大変なもの」
https://www.asahi.com/articles/ASPBJ6TPSP9ZUOOB00Q.html
2021-10-18 10:28:02
>それにしても、なぜ田中さん宅の蔵に枢密院の資料が眠っていたのだろう? 田中さんの家は江戸時代に庄屋を務め、寺子屋の指導者を養成する私塾も営んでいたという。土蔵などから当時の教科書やそろばんなどの教材、測量器具、地図などが見つかり、2003年にそれらを展示する私設の博物館を敷地内に構えた。
>とはいえ、家系をさかのぼっても国家の中枢機関とのつながりは見つからない。敗戦直後、日本の各地で多くの公文書が焼却処分された。「貴重な記録を残そうと、誰かが持ち帰ったものなのかもしれない」と田中さんは想像する。貴重な品々とはいえ、博物館を作るとは史料の保存に熱心だ。「文庫蔵にはもともと江戸や明治初期の教科書や解剖図が載った医学書があったが、小さい頃は暗いし怖くて近づけなかった。そうこうしていたら、親が畑で燃やしてしまった」と明かす。
野焼きしちゃったかあ
・どんなものだったか見てみたいもんだ。
・矢鱈と物捨てたがる奴とか居るんだよなー。 家の祖父が割と溜め込む人だったが祖母は真逆だったのでいつの間にか実家が綺麗サッパリ状態に。 陸軍時代の帽子とか有ったのに…。
・ワイドショーがやたらと「終活」勧めてた時期あったけど、あれに踊らされたジジババのせいで失われたものが数多くあったろうと思う。
・祖父母が亡くなったとき、写真アルバムをうちの父親が1個だけ残して全部捨てやがった。取れどけ貴重な写真が眠ってたかもしれないのに…
・#3 いや、でも実際に邪魔になるし、管理しきれないからネズミの巣になる。家族で相談してから処分すると良いだろう。
・我が家でも明治時代の家族写真とか出て来たけど、スキャナに取り込んで本物は人に譲った。