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地球の輝き、ここ数年で急に薄れた理由は? 米研究
https://www.cnn.co.jp/fringe/35177570.html
2021-10-06 11:20:56
「実際には、地球から反射されているのは太陽光なので、それが薄暗くなっている」
・雲が減ったからという話か。全体的に気温が上がると雲が増えてまた反射が増えて…と揺り戻しがあるんだろうなぁ。・人類が二酸化炭素削減に舵を切った後から起きてる事象で騒ぐのは頭が残念と言わざるを得ない。レッテル貼りする科学者とか役に立たないよ。・温暖化によりさらに温暖化するという、正のフィードバックだな。地表を覆う雪や氷が減って反射率が下がる話はよく聞くけど、雲の量でも同じ事が起きてるのか。ミニ氷河期の話どこ行った。・「人間が地球の気温を自由にしようなんておこがましいとは思わんかね…………………」 。・#3 温暖化が原因なら、雲の量は増えるんじゃないの?何を正のフィードバックと言ってるんですか?・#5 記事2ページ目の『「米大陸の西海岸沖では、低い高度にある雲が暑さで消滅し、太陽光の到達量が増えた。地球の反射率が低下したのはそのためだった」とグード氏は解説する。』・温暖化で海水温が上昇し水蒸気が増えても、それだけでは雲は発生しない。雲の粒を作る「核」がないと。飛行機雲は排煙があるからできるみたいな・暑さで雲が消滅するメカニズムが謎。・雲は小さな水や氷の塊だから、熱で水蒸気になれば雲は消える・雲の核になる宇宙線が減少しているとかいう説もあるのよな。氷河期と超新星爆発に相関が見られるとかなんとか。・#9 水蒸気は永遠に消えたままにはなりませんよ。・https://researchmap.jp/blogs/blog_entries/view/80103/da8cd4cab72625e7d5ca3a384be0427a「①海面からの蒸発は、大気に水蒸気を供給するため、一見、雲の量を増やすようにも思えます。しかし、活発な蒸発は乱流として境界層をかき混ぜ、境界層を厚くする(境界層と自由大気の境が上方に移動する)働きがあります。その結果、下層雲の高度が上昇し、その量は減ることが知られています。」・なんでその現象が、北米と南米の西海岸で顕著なの?海面からの蒸発が多いもっと沖の方では起こらないの?・#13 記事2ページ目『雲の量の減少が最も大きかったのは北米と南米の西海岸だった。この地域では、太平洋十年規模振動(PDO)と呼ばれる気象現象によって、海面温度が上昇していた。』たまたまここ数年での大きい変化がそこで起こったんでしょう。・太平洋十年規模振動で海面温度が上昇していたのなら、温暖化は関係なさそうですね。・「この現象が、地球温暖化の加速に直接的な影響を及ぼすとまでは同氏は言わなかった。」だそうなので、ここ数年での大きな変化はそうやろうね。でもこの観測で理屈だけだった低層雲量による温暖化の正のフィードバックの「メカニズム」が見える形で確認された。・「この現象が、地球温暖化の加速に直接的な影響を及ぼすとまでは同氏は言わなかった。」 のに、正のフィードバックがみえるの?フィードバックが起きてるというなら、低層雲が減ったことが太平洋十年規模振動に影響を与えないとダメでしょ。・低層雲の減少トリガーは海水温上昇です(#12参照)。太平洋十年規模振動はそれを短期的に極端な形で今回見せてくれたのであって、必須条件ではありません。今回の観測から「みえる」、海水温の上昇が低層雲の減少をよび地球の反射率を下げ熱吸収を増やし海水温をさらに上昇させるという「メカニズム」を正のフィードバックと呼んだけど、何か不都合ある?・#18 一方通行の現象なだけで、フィードバックはかかってないでしょ。・#19 そっすね。(一時的)海水温上昇が(一時的)反射率低下を起こしてるという、この「フィードバックがかかってない現象」から、長期的海水温上昇が長期的反射率低下を起こしさらなる海水温上昇を呼び起こすという正のフィードバックの理屈を読み取れるってのが#16#18の意図だけど、伝わらぬか。