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オーロラが最も見えやすかったのは「鎌倉時代」…藤原定家「明月記」にある「赤い光」と合致
https://www.yomiuri.co.jp/science/20210917-OYT1T50161/
2021-09-18 20:29:56
>チームの片岡 龍峰りゅうほう ・同研究所准教授(宇宙空間物理学)らは、世界各地の地層に残留する地磁気のデータなどを基に、オーロラ帯の3000年分の変化を計算し、コンピューターで再現。オーロラを記したとされる文献と照合した。明月記には、1204年2月の2日間、京都の夜空に「 赤気せっき 」(空の赤い光)が現れ、「山の向こうの火事のようだった」という趣旨の記述がある。
藤原定家の日記はオーロラだったり
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超新星見つかったりですごいな。
・不吉な兆しだ、とか思われてたんだろうな。
・この時期は寒かったからなのかな。それとも地磁気がずれてたから?チバニアンから推察されるポールシフトはもっと長いスパンだけど、1000年単位での変動ってのはあるんだろうか
・詳細:オーロラは語りかける/日本に出た、赤いオーロラの話(PDF注意)https://www.rois.ac.jp/events/pdf/sr04.pdf
・近代だと1910年のハレー彗星かな。自転車のゴムチューブが売れたっていう寓話があるけど、あれはむしろ新聞というマスメディアの発達と合わせて観るべきものかもしれない