自動ニュース作成G
料理を「うまい」と感じるハードルは、「低い方」が幸せかも? 比較スライドに反響
https://j-town.net/2021/09/12326400.html?p=all
2021-09-13 11:01:04
>舌が肥えている人と肥えていない人のイメージを比較した2枚のスライドが、ツイッターで話題になっている。
・舌が肥えてない人はなんでも食えるわけじゃなくて日常的な味に満足するというだけなので、海外旅行は楽しめない。エスニックな安い屋台とか受け付けないんだよね。
・味への慣れも大きい。完全栄養食品を謳ってるメーカーの製品でベースクッキーというのがある。名前の通りクッキーなんだけど最初に食ったときは味が素朴すぎて甘みも緩すぎて不味いと思った。だが買っちゃたので我慢して食べていたらそれなりに美味しく感じるようになった。
・理由説明してるけど、見にくい図だわ。でも、話題にするにはツッコミどころがある方がいいのかもね。
・舌が肥えている人 <口空けて餌待ってるだけじゃなければ、自分で料理を学びますよ。
・相対的に不味いモノを食って個人的に旨いなんてのは俺には残念な感性にしか思えん。 それが居住空間やマンガとかでも。 住めば都ってのもあるけれど、それは解釈の問題で。
・舌が肥えるにはそうなる生活でないとならないよ。不味いものをうまいと感じるのは不幸せ。より良いものを知らないだけ。この人の理論だと最底辺が1番幸せになる。
・味覚の解像度があがって、美味しく感じるものの幅が広がることを舌が肥えるというと思っているので、舌が肥えても、それまで美味しいと思っていたものが不味くなるわけじゃ無いから幸福度は変わらないのではないか。ジャンクなものにはジャンクな良さがある。
・舌の肥えてない人は「すげーうまい」の枠にあるもの食べても、実際にはそこまで美味しいと感じられないだろうからなぁ。食べ慣れることで細かい良さのわかるものは多いし、高いもの食べ慣れてる人がジャンクフード食べて美味しく感じなくなるって事も実際には無い
・「違い」自体が食の楽しみなのよね。それはわからないよりわかるほうがいい。
・舌が肥えるって、旨さの基準ラインが上がる訳じゃなくて、上限値が解放されるイメージだけどなぁ。グルメになっても、チキンラーメンはたまに食べたいだろう。
・#10 ジャンル違いは別物。例えるなら、美味しいチキンラーメン食べた後は不味いチキンラーメンを受け付けなくなる。製造直後のチキンラーメンは食べられるけど、賞味期限ギリギリまたは切れたモノは味的に受け付けなくなる、ようなもの。尚、味覚音痴は危険認知が悪くて、腐ってるもの傷んでるものでも食べて案の定身体を壊す。爺婆なんかがそう。
・ジャンクフードはジャンクフードとして、高級料理は高級料理として食べれるのが1番。 味の賛否は脳の認識によるものが大きい。 珈琲を珈琲と思って飲むと美味しいけど、コーラと思って飲むと激マズになるようなのと同じ。 食べ物に対する理解度の差。 記事中の「肥えた人」はジャンクフードやファミレスを「まずい物」という認識で食べてしまってるのが残念
・#6 駄菓子屋で100円を握りしめて、うまい棒とガムを買って満面の笑みで走り回ってた頃が1番幸せだったと今は思うよ
・#10 また、舌が肥えてない人は肥えてない故に美味しいモノが分からない。スゲーうめーモノなるものを食べても順当な評価ができずに、スゲーうめー、程度に終わってしまう。例えばチーズや納豆は食べ慣れないとその美味しさは分からない様に。だからバリエーションとして経験は沢山持っておくべきだし、命を左右する娯楽なんだから敏感になっておくべき。
・あーでも、俺も美味しい素麺食べてから、プライベートブランドの素麺食べなくなったから、舌が肥えたら食うもん狭くもなるかもなあ
・舌の肥えた人は、ゲテモノというかキワモノに走るんじゃないかな。「料理の鉄人」も、後半はそんなのが多かった印象。
・こんなの記事や発言するまでもなく『貧乏舌』って言葉が既にあるんだけどな
・コンビニ一つとっても地域によって違うので静岡セブンのラーメン食ったあと神奈川セブンのはしばらく食えない。水なのか?
・舌が肥えるというのは「おいしいこと」の本質を理解できるようになるということだ。味から導かれる「快感」にしか興味ない人はその幅でしか幸せを感じられない原始的な舌だから馬鹿舌とか貧乏舌とか言われてしまう。幸福とはなにかといわれて「30円もらってうれしい」ことではないのと同じ。
・記事のスライドを見たが、貧乏舌サイドが上にやっかみ過ぎてキチガイになっているのがロック