自動ニュース作成G
「サマータイム」などガーシュウィンの337曲 著作権管理再開へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210910/k10013252191000.html
2021-09-10 10:50:22
>日本国内では自由に利用できる「パブリックドメイン」となっていたアメリカの作曲家、ジョージ・ガーシュウィンの作品のうち「サマータイム」など337曲が兄との共同著作物だと確認されたとして、JASRAC=日本音楽著作権協会は来年1月から著作権の管理を再開すると発表しました。
・ガーシュウィンなんてほぼ歴史上の人物で一度パブリックドメインになったのに、これは極めて珍しい例だな。本国でそういう話になってしまったら、海外権利の日本国内担当JASRACとしては従うほかない。Twitterなんかではまた叩かれてたが、中間管理職的な悲哀を感じる
・https://www.agara.co.jp/article/147562 >JASRACは、ASCAPにジョージとアイラの共同著作の事実を示す資料の提出を求めたが、提出されなかったため、これまで要請には応じず、1998年5月21日をもってジョージの著作権が消滅。以降はパブリックドメイン扱いとなっていた >昨年になってASCAPから複数の近親者の宣誓供述書など新たな資料の提出があり、検証した結果、「共同著作の事実を確認した
・一度パブリックドメインに入って、世の中のストレージに収まったら、その後管理しようとしても無駄だと思ってたが、最近はローカルに溜め込むやつなんていないか。
・わかりやすい解説https://news.yahoo.co.jp/byline/kuriharakiyoshi/20210910-00257524 >合作だから著作権を復活させろとガーシュインの遺族(の代理人であるASCAP)に以前から要求されていたのを、JASRACが証拠がないと突っぱねていたところ、最近になり証拠が提出されたので著作権管理を復活させたという事情のようです。ということで、がめついのは強いて言えばガーシュインの遺族でしょう
・若戸あきら?