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「TikTok売れ」で30年前の実験的SF小説が3万5000部の緊急重版……メガヒットに出版社も熱視線
https://www.businessinsider.jp/post-240199
2021-08-12 20:43:31
>2021年7月28日、不可解な現象が起こった。1989年に作家の筒井康隆さんが発表し、1995年に中央公論新社から文庫本が出版された小説『残像に口紅を』が突然、各通販サイトで上位にランクインしたのだ。
>先述の通り、同作は8月12日出来で3万5000部の重版が決定した。(中略)「7月1日~27日の27日間の売上冊数」とけんごさんがTikTokで同書を紹介した翌日からの「7月28日~31日までの4日間の売上冊数」を比較すると、なんと17倍に跳ね上がっていたという。また同チェーンで7月28日以降に書籍を購入した購買層を調査すると、男女ともに29歳以下がはっきりと増えていることが分かったそうだ。
動画見たが、これで上がるかね。新しいプラットフォームなどが流行るたびにこの手の話は出るんだろうな。
・「実験的」が受けただけで本の宣伝に向いている様には見えない。ショートムービーのTikTok使う奴は長時間能動的に集中する必要のある読書と相性良くないんでないの?
・1970年代から90年代の思春期がインテリ系の厨二病の人はほぼ筒井康隆にハマるという法則があったが。
・あとラテンアメリカ文学ね。
・再現性、というか似たような事が起こる要素が思いつかない。短い動画で興味を引ける本ってのもなぁ。
・狙って売れ線商品を作るのは難しいと思うが、TikTokでウケる紹介の仕方ってのはあるので、うまくハマったんだな。 少し前にTwitterでも話題が回ってきたのは、この影響だったのか。
・TikTokは短いからあまり興味がなくても気軽に見ちゃう。
・ターゲットと違う層があーでもないこーでもないと推測したところで、実数が出ちゃってるからな