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新型コロナ厳格措置見直し 厚労省着手 感染症法の扱い緩和も
https://www.sankei.com/article/20210809-AK2TNCQDPVMPJJD6UHUUZ2LD3E/
2021-08-10 05:49:42
＞新型コロナウイルスの感染者の入院勧告や就業制限などに関し、結核やＳＡＲＳ（重症急性呼吸器症候群）以上の厳格な措置をとる感染症法上の運用について、厚生労働省が見直しに着手したことが９日、分かった。医療関係者から、感染症指定医療機関などでの対応が必要となる現行の扱いは、病床の逼迫（ひっぱく）を招く一因との指摘が出ており、季節性インフルエンザ並みに移行するかが議論の中心になる。
＞感染症法には、感染力や致死率などをもとに１～５類と「新型インフルエンザ等」の主に６つの類型がある。１類に近付くほどより厳しい措置がとられる。新型コロナは現在「新型インフル等」の類型に位置付けられ、自治体や医療機関は、結核などの２類相当、あるいはそれ以上の厳格な対応をしている。具体的には、症状がない人も含めた入院勧告や就業制限、濃厚接触者や感染経路の調査などだ。
・現状、やむを得ないかな。大局的なトリアージみたいな感じか。
・デルタ株の猛威を見るにそれがなんとかなら無い限り変わらなさそう。
・指定病院以外で対応可能ってなっても、院内感染を防ぐには全室陰圧個室にした隔離病棟が必要なのは変わらないと思うから結局指定病院に入院が集中すると思う。
・やっとか。2類の区分が厳しすぎて病棟逼迫ってのがあったからな。まぁ、インフルエンザ（5類）と変わらなくなるよ
・これを先に発表しとけば良かったのにな。
・何より対応するのに保健所通さずに済むから色んな手続きが楽になる。一方で海外観光客を制限する根拠がなくなるので、その辺の対策ちゃんとしておかないと感染爆発を呼び起こすので注意
・#2 に同意。一通りワクチンが終わるまでは、今のまま。議論はしておいて、実施はある程度重症化も抑えられる見込みが立ってからだな。
・境界線の見極めが難しそうだね。デルタ株は今までの比じゃない感染力みたいだし。コロナの厄介なところはやっぱり変異の容易さだわな。RNAは元々変異しやすいけどコロナってゲノム数がかなり多いみたいだし。
・あ、パラが終わったら選手村をそのままコロナの療養施設にしちゃうのもありだなぁとフト。まぁ購入者が激おこになると思うけど。
・現場が追い付かないから辻褄合わせ的に緩和と言うのは変だよな。病の実態から判断するのならともかく。
・#4 デルタ型の感染力なら、町医者の待合室でゴホゴホいってる人からクラスター多発しそう。
・「インフルエンザと同じだ」と言っていた人達が待ち望んでいた時代がようやく到来。
・#2#7#8#10 うむ。 緩和によって、ワクチン接種もインフルエンザワクチン同等の負担、罹患しても経済的理由で受診できない感染者がバラ撒き…とならないのを祈る。
・習近平を国賓として迎えたくて入国制限緩和して日本中にコロナと不法滞在者と性犯罪者をまき散らしたいスガさんにとって、さらにデルタ株を日本中に蔓延させて中国に乗っ取らせるためには、今の規制じゃ厳しすぎるよね。
・#14 ムンジェインがワクチン入手に失敗したからって日本に逃げながら八つ当たりすんなよｗ