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平城宮跡から竹製物差し<役所跡で出土>
https://www.yomiuri.co.jp/local/nara/news/20210804-OYTNT50184/
2021-08-05 10:01:05
>現在の竹尺とそっくりな形をしており、奈良時代には実用品として使われていたとみられている。竹製品は土中に残りにくく、同時代の竹尺を確認したのは初めてという。
>発見した竹尺は断片が9片あり、幅1・7~1・8センチ、厚さ0・2センチ、長さ3・4~13・7センチ。表面に針状の刃物でつけた線刻に墨を入れた1 分ぶ 刻みの目盛りがあり、復元すると全長1・5尺の物差しとみられる(1尺=約30センチ。1尺=10寸=100分)。
・と言っても、基準をどうやって決めるんだ?って所は今も昔も困る所ではあるだろうが・王の足の大きさから・小学校の頃に愛用してた竹の定規にそっくりだ。使い続けてヘタってる感じも・#1 どこかで見たけど、フィートと尺はほぼ同じ大きさ(足の大きさくらい)で、3合と1ポンドもほぼ同じ重さ(一合=一食分、1ポンド=一日分の食物の量)人間を基準にするから似たような感じになるらしいね・白人の食う量はかなり多いと思うがなぁ。・#4 フィートは字のごとく足(1のときはone foot)だけど、尺は足じゃなくて手の象形みたいよhttps://www.kanken.or.jp/kanken/trivia/category05/170506.html。・「尺取り虫」の動きは確かに手で長さを測る時の動作だな。