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北アルプスで“新種きのこ”発見 まつたけと同じ分類 信州大学
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210805/k10013181751000.html
2021-08-05 10:00:26
>このきのこはハイマツの林でしか見つかっておらず、DNAの配列が北米の山岳域に分布するきのこと非常に近いということで、研究グループはハイマツと同じく、氷河期に分布域が南下し、その後の温暖化によって日本の高山帯に自生するようになったとみています。
>研究グループの山田明義准教授は「分類的にはまつたけと同じなので、食べられるか調べたい。ハイマツ帯が温暖化で衰退すると、このきのこも同じような運命をたどる可能性があり、環境の変化にどのように反応していくかもみていきたい」と話しています。
・もぐもぐ。ん、これは大丈夫!
・ほとんど森林限界だな>木曽駒ヶ岳付近の標高およそ2500メートルから2600メートルの高山帯
・松茸も痩せ地に生えるっていうから、似たものなんだろう。