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事業用太陽光が最も割高に 2030年の電源別統合コスト 経産省が再計算
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7dc14fbee41610b45ec800acdba1beebf6d8958
2021-08-04 16:15:05
>今回は、バックアップ電源の費用も含めたより実態に近い統合的な発電コストを試算。1キロワット時当たりのコストは安い順に、ガス火力が11・2円、石炭火力が13・9円、原子力が14・4円、陸上風力が18・5円、事業用太陽光が18・9円だった。
>事業用太陽光については、天候や昼夜で発電量が大きく変動するため、これを出力量の調整がしやすい火力発電で補うための費用などが必要になり、統合的な発電コストを大きく押し上げた。
経産省のソース[pdf注意
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] 一方で統合コストを全く報道しない朝日新聞
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「発電コスト試算 原発11. 7円以上で太陽光上回る」とし、電源別統合コストは報道しない自由を行使した模様。
・関連:いくら太陽光発電所を作っても、日本の脱炭素政策が成功しない訳https://www.newsweekjapan.jp/kaya/2021/07/post-151_1.php
・#1 洋上での風力発電の問題(PDF注意) http://windeng.t.u-tokyo.ac.jp/ishihara/article/2013-2.pdf
・#2 実証研究前の資料だね。その後の発展に期待する。