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1980年代前半にFDDよりも安くて手軽に使えた「データレコーダー」 ~NEC製品編~
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/column/retrohard/1341473.html
2021-08-03 10:47:37
>この時代のフロッピーディスクドライブ(FDD)は少なくとも10万円以上する高価な代物(1981年秋の価格では、FDDが約30万円!)で、メディアも1枚1,000円以上という高級品でした。
>それと比べるとデータレコーダ本体は1万円台で買えるだけでなく、記録用に使用するカセットテープは数百円レベルと、格段に安かったです。
リアルタイムでお世話になった人はここでも半数切ったりするのだろうか。
・RS-232Cからオーディオプラグに変換してテープレコーダーに読み書きする部品とかあったよ。
・CASIO PBから使ってたので、88FRでもこれhttps://www.suruga-ya.jp/product/detail/123010072繋いでた
・MZユーザーだったので外付けは持ってなかった
・これ、実際には単にその当時FDDが高価で一般には手に入れずらかっただけだよね>FDDよりも安くて手軽に使えた「データレコーダー」 友人がX1ユーザーでザナドゥとかハイドライドをテープで読み込んで遊んでたよ。
・88SRでザナドゥとか遊んだクチだがさすがに使ったことないな…。
・小学生時代に友だちの家に遊びに行ったら、MSXとデータレコーダー出してきてゲームしようぜ、とか言われたけど、15-20分?くらいかけて読み込んで、runしたらエラー出て笑った記憶が
・PC-6001やmk2で使ってたな。ついでにダブルカセットなラジカセ買って、ソフトをダビングしてたりもしてた
・今思うと何であんなにFDDドライブが高かったのか謎だな。対して精密部品でも無いのに。当時の人かなりぼったくられてる
・#8 単にまだ市場が小さくて生産量が少なかったから高かったんじゃないの?
・大量生産という話で言うと、FCのディスクシステムとかは技術力を上げる事になったんだろうか?まぁ廉価過ぎて数年後に中の輪ゴムがよれたりしたが
・#8 所謂先端技術なんてそんなもんだ。新規でマイナーなもの程、高い。そのボッタクリとやらがあったから、買い支えられたから、普及させられるものに置き換えられる様になった。#10 ベルトの劣化は廉価が原因じゃない。高くても、今日のでも起きてるから、昔のCDプレイヤーはCDの寿命よりも先にベルト交換修理を迎えてる。
・#8 今安いのは企業努力の結果でしょうよ。高いからって、素人が安く自作できたわけでも無いだろうし。ぼったくりと言うのはさすがに浅はかかな。
・#10 あれはQDなのでFDDは関係ないっす。あとFDDよりQDDのほうが盛大に安い。
・#9#11#12 だよなー。普及することで値下がりするのは世の常。自分が使ってた数年間だけでもFD、FDDともに単価は1/10以下まで下がったし。 今で例えるなら2.5インチSSDは比較的安価だがM.2 NVMe SSDはまだ割高(性能差など理由はある)みたいな?
・それでどのくらいの容量があったんですか?1ギガくらいかな?
・#15 うーん1ギガはないなあ。0.01ぐらい
・大体最初の頃は1200ボー(Bpsみたいなもん)https://www.m-system.co.jp/mstoday/plan/mame/b_network/9311/index.htmlぐらいだったので、1時間回して1200x2x3600=約8Mbit=約1MByte。わーお
・#4 X1はボーレートが高くて高速な上にPCからテープのコントロールができたので唯一テープ版ザナドゥがリリースされた。それでもユーザーテープ作成に40分くらいかかるけど。
・#17 マジで、60分テープで1MBもあったの?せいぜい数十KBくらいかと思ってた
・#17 最初、x2はいらなくね?と思ってリンク先を読んだら納得した。位相変調すると2ビット単位で扱えてたのか。
・変調方式によって周波数とボーレートとbpsは違ってきたはず… 標準は#17なんだろうけど
・倍速で回して2400で読めるやつあったな。MSXで使ってた。
・懐かしいな。ピィィィィィ……ンガガ……ピィィィィィ……ンガンガガガ……
・#15 容量はテープの長さ次第。っても、当時の主力(88,1,7)マイコンのRAMが64kbyteか。MSXは16kも当たり前にあった。(8~64)
・MSXのRAM16kに対応させるため、テープ4本組とかひでぇ…いや、工夫したソフトもあったもんだよ。アドベンチャーゲームを章立てにして。
・高校の科学部室跡(廃部済)に落ちてたPC-8001だかのチラシに「64KBの広大なメモリ空間」とか書かれてたな。当時主流だった9801が640KBだからショボいなぁ、とか笑ってたけど、今思うと……
・テープメディアはその後もDATで長く残ったんだけどね。今でも作ってるのかな
・そんな小さかったら動画の1本すら入らないじゃない?使い物になるの?
・動画なんてものはない。そも当時の比較としてファミコンのスーパーマリオを出してみるが、アレでも画像含めて40KBしかないぞ。
・ソニーがデータレコーダー専用に出してた5分カセットを使うのが一種のステータスだった
・リモート端子が付いてるとあーデータレコーダだなぁ…って当時は思ったな(記憶曖昧
・DQ1が64KBだっけ、まぁファミリーベーシックのプログラム保存エリアなんて2KBもなかったけど。それはそれとして、hjbzwvはわかって言ってるだけだと思うよ
・X1使用で46分とかのテープにいろいろ入れてたけど頭出し面倒、忘れる、伸びるとかで結局PC用テープをソフトごとに使ってたな。それでもX1はまだましな方だったか。
・#27 DATテープのデータストリーマは現役だぜ?
・#32 まあそうはおもうけどとりあえずつっこんでおかないと。
・#25 テープ複数本のゲームってあったかね。途中ロードのゲームでも1本のテープに突っ込んでいたと思うが。
・#36 MSX版ライーザは2本https://murakun5555.at.webry.info/201109/article_28.html