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「竜とそばかすの姫」レビュー 危険すぎるメッセージと脚本の致命的な欠陥
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2107/25/news017.html
2021-07-25 15:05:09
>細田作品にのぶみほどの即時的な加害性があるとまでは言わない。深夜アニメや、犯罪をテーマにした作品がいくらテロリズムや殺人を賛美しようと何も思わない。守るべきもののために世界を危険にさらし、警官に銃口を向けるアニメ映画があっても、もちろん何の問題もない。ただ、被虐待児童に対し世の中に対する不信を与え、明らかに誤った解決策を提示する作品については、擁護できない。
・アニメですよ。(このサイトにもいるけど)まさに現実とアニメとの区別が出来ない致命的な欠陥のアニメ脳。
・ジョーカーとか解決策はテロリストになる事だったりもするが
・フィクションと現実を接続できない低能がいるな
・児童虐待は身近な問題だから引っかかってんのかね?普通に解決できる問題だろって言う。それを芸術的必然性の為に歪めているのが悪質だと。
・これはエバンゲリオンと同じで、大人ではなく子供の物語なんだろう。だから間違っても大人が出しゃばって問題を解決してはならない。お膳立てをして「主役」を送り出すのが好ましい大人の役割であり、場合によっては「主役」の邪魔をする役割を担うものとして描かれる。それが当然。舞台を田舎にするなと言うのはこの人田舎に住んでるとかかな。
・#4 守られるべき立場の14歳の少年に“僕も闘う”と感動的に言わせる事で、本来動くべき傍観者たる大人を正当化しているとの主張だろう。これも子供の物語であるからで「見てみぬふりをした大人が悪かったのだ!」と言わせたら興が醒める。批判した人はおそらく他罰的で「悪者」を見つけて叩きたいが弱者であるはずの子供が解決してしまってカタルシスを得られなかった
・その理屈だと「天気の子」もアウトくさくないか?
・#6正当化してんじゃなくて無力化してんじゃないの?児童虐待は世界の危機みたいなファンタジーじゃなくて現実の問題なんだからファンタジーで解決するなって事でしょ。あとエヴァって外面はともかく内面的には大人って一人たりとも存在しないよな。
・言いたいことは分かるが多分そこまで考えて作ってないよ。生活手段として監督やってるだけなんだから(本人は絶対に認めないだろうが)。これからも似たようなモノを出してくるだろうよ。サマーウォーズはたまたま良かった。
・毎回この人、内容に致命的な欠陥がある、と批判されるな。誰かに監修させた方が…って無理なのか。
・#8 その主張なら大人視点ではなく子供の視点で、「自分で解決するのが素晴らしい!」とのメッセージになっていると言う話かな。これ以上子供を追い詰めるなと。#7 よく読んでいないがこの人はセーフだと言ってる?あれは俺もちょっと後味が悪かったが、誰しも他人を犠牲にしてでも幸せになる権利はある。でも純粋に他人の不幸だけを願う人も居るんだよな。
・関連 https://gnews.jp/20210718_093825 https://gnews.jp/20210722_082614 https://gnews.jp/20150719_060140 https://gnews.jp/20190715_001833 https://gnews.jp/20180723_203018
・天気はわざとつーか君縄を作った事に対する復讐っぽいんだよな。最初から天気みたいな「世界より女」系の話作りたかったみたいだし、主人公が拳銃手にするのも君縄の初期プロットにあったんだよ。#10昔は脚本の人がやってたんでしょ調整。デジモン時代とかに。今は自分で書いてアレと。
・#11 2ページ目、「守るべきもののために世界を危険にさらし、警官に銃口を向けるアニメ映画があっても、もちろん何の問題もない」というのがおそらくそれを指していると思われる。あれも最終的には大人が救うべき子供(陽菜)を子供(帆高)が助けにいく話だからね。
・これ https://gnews.jp/20210526_130500 もそうだが、作中のことを現実社会に当てはめて判断反映できないバカが多すぎる。
・自殺志願者や鬱の人とかを題材にしてもこの人は同じ事を言うと思う。追い詰められた人は現実と虚構の区別を付けられるか判らないし。健康な時に見た作品でもそういう状況になった時にフィクションですら自分で解決しないと助からないんだ現実ではもっとどうしようもないと考えてしまうかもしれないって事だと思う。
・#15 そりゃ無理だ。現実など丸無視で無茶をやる、というのが創作物の一方向である以上、必ずどこか倫理とかと会わない作品が現れる。まぁ、細田作品は、人に激しく嫌悪感誘うシーンがあるからしょっちゅう批判されるのではあるが。しかも天然でやってるから制作者の人格すら疑う事になってるし。
・https://mobile.twitter.com/young_jump/status/1073096113186471936これを貼れって事だと思ったので貼る。全て納得できる。
・アニオタって普段やたらと現実の社会問題に絡めてアニメの方が進んでるって言いたがるくせに、都合が悪くなると「フィクションと現実の区別しろ」って逃げるから質が悪い。
・創作物が社会問題的に進んでるのは事実だしフィクションと現実を区別するのも自明でそれぞれ別の話。創作物が社会問題の焼き増しだの、創作物と現実を同一視しろだのと言っても「この人ナニ訳の分からないことを……。」と。
・え、これ、子供に自身で虐待親に立ち向かえ、とのメッセージを送っちゃう作品なの?そりゃダメだ。子供に地獄に堕ちろと言ってるような物じゃんか。
・雑に文章読んだ限りでは、子供が虐待されてる子供の元に打ち合わせもないまま駆け付け、何故か出会う事が出来て、虐待親はビビって去り、子供が戦うよ、と言ったままその後の描写もなく終了? これ、単に出来が悪いだけでは?
・#21 批判したい人の解釈だからな。
・これ、監督は子供の物語として対虐待をファンタジックに書こうとしたけど、そりゃ無茶で実際の虐待に対しては害でしかない、という話か。子供が周囲の大人頼る描写入れてたら違ったのかね。
・起承転結のうち転結が無理くりになって、アニメーションパワーで押し切ろうとするのはこの作家の悪い所。ぶっちゃけ細田さんは社会問題に切り込むの向いてないわ。人間の善性のみを描く様な子供向け養育作品をやってた方がいいと思う
・この作品は色々批判されて仕方ないと思うけどこのレビューは的外れすぎる