自動ニュース作成G
ワイド版『乙嫁語り』の刊行につきまして
https://note.com/aokishi/n/n73c0dab524b1
2021-07-10 03:36:50
>6月からの発売スタートを計画しておりましたが、昨今、製紙業界が縮小を始めており、これまでのように、使いたい用紙を、見本帳から選んでいつでも使える、という状況ではなくなっておりました。
>電子書籍販売の躍進に伴う、紙書籍の需要低下によって、また徐々に規模低下の道を進んでしまっているようでした。
・いや、昔から「見本帳から選んでいつでも使える」って状況はなかったよ。見本帳から選ぶと、その紙を作ってくれるの。最低ロット数は単行本10万部ぐらいだったけど、今だと1万部でも大丈夫かな。豪華愛蔵版(100部限定)とか、そういうのはそもそも見本帳からは選べない。・筋の悪い言い訳にしか見えない。遅れた理由なら「どうしても使いたい紙があってそれの入手に手間取った」とかだろうに紙業界の話なんか出してきて話を逸らそうとしているとしか思えない。業界の事は全く分からないが誠実な説明には見えないな。・乙嫁語りは良い紙使ってたね。森薫作品にはその価値があるhttps://gnews.jp/20091015_003231。絶望先生も独特だったね。・売れるか売れぬか分からぬ作品に人物金時間を提供する奴は居ない。しかしこのクラスの作品に資源提供されないとは編集者の余程贅沢な高望みか力不足か、物資調達に問題がでるのは大抵利益配分に偏りがあるから。・まあ、業界縮小の話はあるから、昔ほど楽ではなくなったという事じゃないかな。適当に検索したが13年連続で国内紙需要が前年を下回り、なんて状況だし。・森林資源が守れていいのでは?・紙の本が売れなくなってるのは事実みたいね。ツイッタとか見てても、データで漫画読んでる人たち増えてるし。出版社の方でも、増刷しないであとの需要はデータでって形式も増えてるから、気になった本はさっさと買うようにしてる。・希望の紙が使えるだけの金が積めない(売り上げが見込めない)だけなのに、わざわざnoteかいな。・#7 単行本の最終巻が電子だけ、という場合もあるんだよな、今は。・森薫ならデジタルの方が拡大して細部まで見易くなるから良いのでは?とポジティブに捉えてみては。・全部では無いにしろ事実だろ。五輪でコミケ流れて印刷業界より先に製紙業界が紙絞ったのもあるし。去年の春から夏に紙不足が言われてたろ。・#10 メ神がさらに細かい作画してしまうからダメ。・今にして思えば、アップルシードの原画版とかあの時代だったから出せたんだろうな。・アップルシード自体がブッツリ中断しっ放しになってしまうとは…・FSSもニュータイプサイズの自主刊行やめちゃってるしなー。