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CO2減少でドライアイス不足 シャープが-20度保つ蓄冷材で代替
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/05762/
2021-06-29 09:58:10
>今回開発したのは、融点が-22℃、凝固点が-24℃付近の蓄冷材で、対象物を冷凍食材の保冷に適している-20℃付近の温度に一定時間保つことができるという。「国内で食品保冷向けに使われているドライアイスの3~4割を代替できる可能性がある」。開発を率いる内海夕香氏(SAS事業本部国内SA事業部PS企画開発部課長 兼 研究開発事業本部スマートライフ開発センター所長)は、こんな“野望”を掲げる。
>これが実現すれば大きな市場をつかめるわけだが、実は同氏は当初、適温蓄冷材で融点がこの温度帯のものを開発すべきかどうか悩んでいたという。
・カーボンニュートラルを実現しなければ開発しなくてもいいのでは?
・#1 ちゃんと記事読んでね。繰り返し使用する事でドライアイスよりランニングコストが安くなる事も説明されている
・設定次第で夜放熱して昼緩く冷える空調みたいなのができそうだなあ
・#3 それはもう実用化されてると思う。
・「原料となる工業用のCO2の不足」温室効果ガスの規制で生産量が制限されていると言う事かと思ったら違うのか。https://www.nikkei.com/article/DGKKZO57206940V20C20A3TJ3000/「国内の製油量が減少して調達が難しくなりつつある」と言う事らしい。ガソリンの需要が減少した事が原因で「液化炭酸ガスの大手メーカーは新工場を建設するなどして代替製品の確保を急ぐ。」とのこと。