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ほぼ盲目のげっ歯類、闇夜で音を発して周囲を「見る」
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/061900309/?ST=m_news
2021-06-24 14:09:06
>6月18日付で学術誌「サイエンス」に掲載された論文によると、彼らは「反響定位(エコーロケーション)」を利用していることが明らかになった。自ら高周波の鳴き声を発し、近くの物体から跳ね返ってくる反響音を聞くことで、周囲の状況を把握し、動き回っているのだ。
スーパーアニマル、すごいじゃないか。
・ネズミとコウモリって近くなかったっけ。
・その光景を想像するとおかしい。>科学者たちはホソオトゲヤマネに耳栓をして同じ実験を繰り返した。すると今度はスロープを見つけることができず、
・#1 象辺りと比べたらまだ近いけど、真主齧類(ネズミや猿、兎など)とローラシア獣類(コウモリ、馬、猫など)で分かれてるから言うほど近くはない
・#1コウモリのことを飛鼠なんて言ったりするもんな
・小西正一が再評価されるぅ。中国からも、こういうザ・エソロジーな論文が出てくるようになったんだね。読んでみたい
・ヒトでも訓練すれば可能っていう報告が、ちょい前にココでもあったな。あれも面白い。盲目の人の杖っていうのもそうなのかな
・https://gnews.jp/20090707_221458
・生まれつき全盲で、カッカッと音を出すことで周囲の状況をかなり把握している人をナショジオか何かで見たな。道の脇に大きな石のオブジェがあることを当てていたのはびっくりした。
・げぇっ、歯類(曹操)
・よくエコーロケーションなんか使えましたね。げっ歯類風情が。