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休校は感染を抑えたか 847自治体を分析した政治学者
https://www.asahi.com/articles/ASP6J51TNP6CULEI00B.html
2021-06-17 17:15:05
>公立の小中学校がどのくらい休校しているかについて、文部科学省は2020年3月から6月にかけて、全国の自治体を9回、調査しました。私たちはこの調査日を基準に、それぞれの直前の1週間と直後の3週間の感染者数を対象として分析しました。
>その結果、休校したところとそうでないところで、感染者数に統計的に有意な、はっきりとした差は見られませんでした。むしろ、どちらかと言えば休校にしていたほうで、感染者が多かったほどです。
ほんとかいな
・流行初めのあの時期は休校に効果があるか議論があったので、この記事は有り難い。子供達から感染が広がったのでないとは思っていたが、比較検討結果があると分かりやすいし。
・計算の方法によって結果が変わるのでは? 学者先生も懐疑的じゃん。>43個ある要素のうち、どれを重視するのかが、難しい問題です。絶対にこれが正しい、という方法はありません。
・休校にするってことはその時点で罹患者が少なからずいたってことだし、潜在的な罹患者もいたってことだから増えるだろうよ。 ロジックがおかしい
・#3無登録で読める内容に、休校の有無以外の条件が近い自治体のペアを作って比較したと書いてあるけどね。
・去年の春頃ならインフルと違って新コロは先手を打った格好だから(子供はあまりうつらないと思われてたし)、必ずしも感染者がいたとは限らないよ。
・あの時点では、だれもはっきりしたことはわからなかったし、インフルエンザと同様の感染防止のための休校という手は悪手ではなかったと思う。
・休校中に街中へ遊びに出掛けたようなところは感染増えたかも知れんな。
・当時は効果の有無はハッキリしなかったから検証することには価値がある。後知恵で政権批判するようではダメだが、そうでないならいいんじゃない。
・#8 同感。研究や解析が進む前のあの頃に最善と考えて取れた対策を後から検証する事は大事。無料部分しか読んでないからこの学者を評する気はないが、これを材料として後付けの批判材料とする人が出てきたら「後出し孔明」と言われるだけだな。 #7 休校が感染拡大に影響していたとしたら、真っ先に疑うのはそれだよな。当時も多少話題が出てたし。
・休校による心理効果「学校でさえ休んでるんだし」が、社会に与えた影響まで考えないと。無理だろうけど
・どんな学校でも数十人は教師の言う事全無視のバカがいる。
・よく言うわ。去年の2月には「子供には、感染しにくい。たとえ感染していても、重症にはなりにくい。他者に感染させることもほとんど無い」という分析結果は共有されていた。どれだけうつすケースがあったかなどの社会的なデータでも、ウイルスの数などの生物学的なデータでも、同じ結論だった。信者が目をそらしていただけ。
・政治学者の分析なんか信用できるのかね
・おー、問題設定と要素の選択にセンスを感じるわ。#13 割と信用できそうな本人のHP https://www-cc.gakushuin.ac.jp/~e982440/。理論物理系の教官や阿部寛っぽい
・毎年学級閉鎖が起きてるインフル抑えて医療機関を全振りできる環境にしたのはデカい。でも町医者がケツ捲って発熱すら診なかったせいで崩壊したけど。民間病院で感染させちゃったところはマスコミに散々叩かれて萎縮しちゃったしな。
・「学習院 大教授」分け方がおかしい。コロナで休んだ人は周りに居ないんだが、仕事仲間なんかの感覚で風邪なんかだと子供から感染るパターンは多い気がする。
・子供が罹って母ちゃんに。そして父ちゃんにっていう「重い風邪」がRT-PCRの検査薬で可視化ってことだよなあ。昔、カゼの解明はノーベル賞ものという内輪での酒飲み話があったが、これは取るだろう。検出だけじゃなく、伝搬のメカニズムの情報理論も含めて
・「だから休校すべきだ/すべきじゃない」というくだらない政治に落とし込むことなく客観的なデータとして蓄積してほしい。