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偕成社:風刺漫画のあり方について
https://www.kaiseisha.co.jp/news/28125
2021-06-09 10:12:26
> 6月5日毎日新聞朝刊の「経世済民術」という風刺漫画のコーナーに「エリック・カールさんを偲んで はらぺこIOC 食べまくる物語」と題してはらぺこあおむしに擬したバッハ会長以下IOCメンバーの似顔絵が掲げられました。「放映権」というリンゴをむさぼっている図です
> 作者は多分ニュースでカールさん逝去の報を知り、「偲ぶ」という言い方をしていますが、おそらく絵本そのものを読んでいないのでしょう。もし読んだうえでこの風刺をあえて描こうとしたのだとしたら、満腹の末に美しい蝶に変身する結末をどのように考えられたのでしょうか。
風刺という手法自体は否定せず、作品に対する理解や読解力に疑義を呈し、無駄のない内容で、出版社による抗議文章のお手本のような内容。子供向け作品を風刺に使うのは、通常より更に高いセンスと配慮が必要なのにな。 問題の風刺画はこれ◇ 同画家の画像検索◇
・美しい蝶になるオチを知ってたらこのネタは書かないだろうなと思った。・出版社から社長名入りで指摘されるって限りなく公式抗議に近いやつじゃん・重すぎてサイトが開かない・毎日新聞「どうやって偕成社のスキャンダルでっち上げようかな…」・この手の風刺画は今は老害にしか受けない。老害ははらぺこあおむしなんぞ知らんから風刺って言っとけば問題なし。・何かを皮肉るにもセンスと知性が必要という事だな。・先まで見通せたら日頃の毎日や朝日みたいな主張にはならないし、他者に対する優しさがあれば偲ぶべきキャラクターを攻撃の対象として表現したりもしない。想い入れのないものを「偲ぶ」と言って憚らないのが彼らなんだろう。人間のフリをしているだけで人の心が無い。・開会式で蝶に羽化し東京五輪大成功、というIOCヨイショの二段構えの風刺画なのかもだぞ。なんたって毎日新聞はオフィシャルパートナーなのだから・冷静に抗議する偕成社の姿勢を尊重したい。毎日新聞は面従腹背で謝罪したとしても反省なんかしないだろうけど、この記事が民衆に訴えるところは大きいと思う。・#9朝日・毎日「絶対報道せんけど民衆まで届くならどうぞ」・毎日新聞は侮日新聞・はらぺこあおむし老後に読むのを楽しみにしてたのに、社長に結末をネタバレされた。・老後に○○しよう、と思ったことは大抵老後にはしないので今やっとけ。・#12絵本は一種の視覚芸術。ネタバレしてても切り絵の良さは変わらないから見とけ。・CD(これhttps://www.amazon.co.jp/dp/4032371113とか)に合わせて大判絵本で読み聞かせると、わかってても結末の感動がさらに跳ね上がるんだよな。子供に読み聞かせる度に泣きそうになってた。・https://www.tokyo-np.co.jp/article/109644毎日新聞社社長室広報担当は、取材に対し「掲載した風刺漫画は肥大化するIOCに対する皮肉を表現した作品です。今回のご指摘を真摯に受け止め、今後の紙面作りに生かしてまいります」とコメントした。・#16 「毎日新聞のウェブサイトを通じて意見を伝えたものの、すぐに返事がなかったことから文書を公開した。」握りつぶす気満々で最悪だな。これからはネットで公表がデフォだな。・この風刺漫画の作者は当社の元社員で、現在は客員編集委員です・・・・・かあ