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テスラの大型蓄電システム「Megapack」国内初の稼働
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1327671.html
2021-05-29 07:40:04
>同センターに導入されたMegapackシステムの規模は、出力429kW、蓄電容量2,964kWh。同センターにおける発電設備である超小型木質バイオマスガス化発電、太陽光発電約200kWにより発電された電気を、施設内の需要に合わせて適切に蓄電・放電することで、施設全体のエネルギーの自立化、電力の安定供給に貢献している。
>Megapackの筐体には蓄電池/パワーコンディショナー/温度管理システム/制御機構がすべて内蔵されおり、現地での施工はACとLANを接続するだけ。現場作業が少ないため、施工期間も短く、品質も安定しているという。
やっぱり再生可能エネルギーは蓄電システムとセットでないとね。
・電池の寿命
・#1 最近のテスラだとリン酸鉄リチウムを使ってるはずなので、サイクル寿命や安全性はかなり良いかと。蓄電システム向き
・水素エネルギーのほうがいいなぁ。燃料電池のエネルギー源にもなるし,内燃機関としても使えるし。
・#3 水素は可能性あるけれど、電気→水素の効率が悪過ぎて再生可能エネルギーから作り出すのはまだまだ厳しいんじゃないかなあ。これとか参考になるかと>水素製造とは 大部分は天然ガス由来https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ22B7W0S1A220C2000000
・水素は金属をもろくするわタンクに入れていれも勝手に抜けていくわで使い勝手があまり良くない。アンモニアがもうちょっと使えればいいんだけど。
・#2 そこそこ持つかな?10年くらい?
・#4 化石燃料から製造するのに比べて再生可能エネルギーで作ったほうがコストが高いのはわかるけど,「電気→水素の効率が悪過ぎ」はどのあたりを見たらいいですかね?(エネルギー変換効率的な観点で)
・#6 使い方でかなり変わってくるんだけど、商用電源と組み合わせて補佐的に使うくらいなら10年以上は十分使えるのではないかな
・テスラの広報だと思えば、10年もてば優秀な看板だろう
・#7 たしかに『大量の再生エネを必要とするためコストが高い』としか書いてないね。別記事に『リチウムイオン電池の充放電効率は90~95%だが、水素は、電解効率80%×燃料電池による発電効率55%=44%』https://toyokeizai.net/articles/-/231887?page=2という情報があった。あと水素の貯蔵も課題がいっぱい
・#5 アンモニアもいいよね。取扱注意だけど貯蔵や運搬しやすいのが良い。
・#10 なるほど,リチウムイオン電池って充放電効率がいいんですね。ただ,発電の現場から使用の現場までの輸送コストと言う観点だと電池より水素の方が効率的で自動車の場合にはすぐに充電できるというメリットもあると思うのですがどうですかね?MIRAIなどで軽量の貯蔵タンクを実現できているみたいですし。
・#12 そのMIRAIだけど航続距離を伸ばす為に、水素タンクに充填できる量を増やす事になり充填圧力を上げたら水素を充填する時に大量の熱が発生するので冷却する必要が出てきて、余分に電力使うので炭酸ガス削減効果も落ちて、それが他のメーカーの水素燃料電池車の開発中止の一因になったとか何年か前にどっかの記事で見た。
・#13 情報源を確認したいです。もしお分かりでしたら記憶の範囲で構いませんのでどこのどんな記事だったか教えてほしいです。
・#14 https://www.webcartop.jp/2019/03/341093/2/ 多分これが自分の見た記事の一つだと思う
・#15 ありがとうございます。CO2削減が可能という実証実験も存在していた悩ましいところですね。https://www.env.go.jp/earth/ondanka/cpttv_funds/pdf/db/170.pdf
・#12 電池を物理的に運ぶケースはあまり考えられないのでその比較はどうかなと。送電線とタンクローリーとでは圧倒的に前者かと。水素は液化させるのにエネルギーバカ食いするし、高圧充填だと嵩張るのでなかなか解決が難しい。
・#17 今期待されている水素エネルギーっていうのは自動車分野だから、車載電池として「運ぶ」形でしょ。
・#18 存在しないものを比較対象としてあげる事に意味ありますかね?>車載電池として「運ぶ」形
・「大逆転はここから始まる」トヨタがEVより"水素車"にこだわる本当の理由https://president.jp/articles/-/46422 昨日の記事だけど、水素エネルギーの問題点がよく纏まっていてよかった。トヨタとしては乗用車としては難しいと考えていて、商用車や鉄道や船舶、発電用途に期待しているよう
・#17 太陽光発電などの不安定な電源のために送電線とかのインフラを整備するのは無駄で,そう言うエネルギーでこそ水素のような蓄電して輸送できる仕組みが必要なんだと思いますよ。洋上とか砂漠とかで発電して水素を作って運ぶとかできますし。
・揚水式水力発電が、効率70%ぐらい https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8F%9A%E6%B0%B4%E7%99%BA%E9%9B%BB#%E6%8F%9A%E6%B0%B4%E7%99%BA%E9%9B%BB%E3%81%AE%E5%8A%B9%E7%8E%87 だそうな。ただし特殊なダムの建造と維持にコストがかかるので、だったら火力発電所もう一個作ったほうが安くね?なんて話にもなるらしい。
・コスト重視の視点だけなら、いつまでも旧来型エネルギー続けるしかないだろう。
・#21 『太陽光発電などの不安定な電源のために送電線とかのインフラを整備するのは無駄』なんて考えの国は、世界中探してもなかなか見つからないと思うよ
・関連 かりーるーふhttps://gnews.jp/20210430_134903 コンクリートバッテリーhttps://gnews.jp/20180821_144730
・パトレイバー世界線だと、98式(1998年採用)には超電導バッテリーと超電導モーターが使われてるんだよなぁ。