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小学館、減収増益の決算
https://www.shinbunka.co.jp/news2021/05/210520-03.htm
2021-05-21 15:03:47
>5月20日開催の株主総会および取締役会で、第83期(2020.3.1~21.2.28)決算を承認した。総売上高は943億1600万円(前年比3.5%減)。経常利益は72億4600万円(同29.9%増)、当期利益は56億7300万円(同44.5%増)。
鳥嶋「本来なら『少年サンデー』は、“オタク萌え”を取っていかないといけないのに、角川にがっつり持っていかれたから、立ち直れなくなった」◇
・今のサンデー面白いよ・#0 鳥嶋和彦氏も感覚老いてんなーという感じ。いまのサンデー編集長の方がよっぽど嗅覚ある>“オタク萌え”を取っていかないといけないのに・今のサンデーたしかに面白いけど、一部の好きな人にしか届いてなくて、数字に反映されてないなら、なんかしら足りてないんだろうな。・#3 少年サンデーが全てでは無いだろうけど、これだけ増益して数字に反映されてないと言われるのはかわいそう。・#4 「雑誌」「コミックス」「書籍」などの出版売上げは467億7000万円(同5.9%減)というのだけみて反映されてない、って書いちゃったけど、よく考えるとデジタル版もあるから増えてるのかな。早とちりだったかも。・角川は角川で粗製乱造のし過ぎなのが気になる。テンプレでは済まない同じ様なのが幾つもある上、これを人前にお出しするのか?ってレベルのものも少なくない。その内アタリショックみたいな事にならんと良いが。・#5 薄利で高コストな紙が落ち込んでもサンデーうぇぶりやウェブで補ってるとかはありそう。・角川のハズレ率高いからなー。・少年サンデーはいまコンビニにも置いてないと聞いた。・サンデーってオタク萌えだっけ? オタク云々より良く出来てる作品を掲載するイメージだけど・#10 古い世代から見ると、少しオタクっぽいかな、という気もする。オタク向けが確立する前に、その前段階のを載せてた感じ。少年漫画っぽいギトギトしたのや劇画調でないとマニア向けに見える様な古い感覚で語るとそうなる感じかな。・あ~るが載せれる雑誌ってだけで相当にそれっぽいと思うね。うる星のアニメのノリこそが80年代オタクノリって感じだったけど。そしてらんまのノリも・#12 ある程度年齢ないと、あーるがオタク向けと言われても理解不能だと思う。当時はあんなの載せるな、と抗議の葉書来たらしいし、オッサンが、アレの何が面白いのか理解出来ない、と語る様な漫画でもあった。・減収増益てのは、本業でもうけられなくなって、コストカットに走った結果で、企業が衰退していく過程の一つと思うの・#10 今から考えると、濃さやノリや勢いで押すのが30年位前の普通で、じんわりとした内容とか可愛さが売りという事自体が陰キャ向けというかマニア向けな状態だったんだろうと思う。・ジャンプに勝てないからと化物語からなろうまでやる週刊少年マガジンのような貪欲さが週刊少年サンデーにはないね。・減収増益は正社員減らしたからじゃないかな。大手出版社はどこも一番社員が多かった時代より3割ぐらい減らして外注にしてる。・今のマガジンはとっ散らかりすぎてて個人的には読むもんがなくなってしまったが、東京リベンジャーズとか化物語とか売れてんだろうね・#17 KADOKAWAは角川書店(2000年3月)の非連結417人から2020年3月非連結1,585人と正社員が増えているよ(連結は710人から4,492人)。単独売上高は2000年の994億円から2020年の1102億円と増えていない・そうなんだ。集英社なんか全盛期の6割ぐらいだったはず(1000人越えてたのが今は700人ぐらい)だけど、KADOKAWAはどこらへんの部署増やしてんだっけかな。