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AppleのM1チップはタスクの処理方法を工夫することでユーザーに「処理が速い」と思わせている
https://gigazine.net/news/20210519-m1-macs-feel-faster-qos/
2021-05-20 11:41:34
>M1チップにおける2種類のコアは、高効率コアが主にmacOSと多くのバックグラウンドタスクを実行するために存在し、高性能コアはユーザーがタスクを実行する際に備えて待機していると言えます。つまり、バックグラウンドタスクの実行中でもユーザータスクを高性能コアで処理できるため、ユーザーが感じるレイテンシが軽減されて「処理が速い」と感じるとのこと。
体感で速いと思わせ実際にも速いM1は強いな。M2以降が出てきたらAMDもINTELもヤバいんじゃないか?
・高性能コアは後の割り込み処理の為に開けておくって考え方は面白いね。低性能のWindowsマシンとか立ち上げたら不要な更新作業をバックグラウンドでやってて、それでCPU負担100%になって使い物にならないってよくあるもんな
・へえ、これは面白い仕組みだ。勉強になった。 実際に演算も早いようなので、ユーザー体感も早いのなら「思わせている」でも良いんじゃないか。あとはメモリ上限と互換性(アプリケーションの対応)待ちだな。
・ヘテロジニアスはスマホの技術だが、最適化言ってもハードが固定されOS含めて自社開発したアプリじゃないと利用出来ない。チューニングの話だからオープンなOSでは無理だろう。CPUの違いではない。用語は忘れたが、通常のosでも軽い処理程早く終わらせる的な事はしている。
・面白いなぁMacBookPROの2015モデル使ってるけど、M1モデルは様子見してた だけどM2とかの後継機出る前にM1モデル買っちゃうかもしれん
・iOSのUIとかも、こういう処理が早いと感じる工夫が昔からされてるよね。