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街のモニュメントなぜ女性の裸体?「公共の場にこれほど多いのは日本だけ」
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202105/0014292176.shtml
2021-05-20 00:45:25
>高山教授は「裸体像は性的ないたずらで触られたり壊されたりすることが多く、そういう様子が見る人に嫌悪感を抱かせることもある。裸体だけに、清掃などの手入れも地域住民などに委ねづらい面もあり、厄介な存在になっている」としている。
>神戸市では銅像へのいたずらはあまり把握していないという。同市文化交流課は「数年前にTシャツを着せられた程度。手入れも、彫刻を学んだ女性たちがボランティアで磨いている」としている。(上杉順子)
・美術館にも文句つけたら? アホくさ
・「漫画だけじゃ飽き足らず美術品も焼き始める」が冗談じゃなくなる時代
・#1 性的な表現を好まない人を含む不特定多数が利用する公共の場所からは性的な表現は徹底的に排除しないといけません。たとえヴィーナスの誕生であっても https://gnews.jp/20201128_102924
・芸術のエロならOKってのがあった7,80年代にあった名残かと。説は他にもあるだろうけど、世界的に妙に多いのは事実。
・藤子不二雄のエスパー魔美のヌードモデルとか、わいせつの定義を問うた大島渚の「愛のコリーダ裁判」(これは、ろくでなし子の表現手法や裁判にもつながる)とか、当時をレビューするだけで論文書けそうだ。白眉なのは、ヘアの有無が焦点で、それなら剃ってしまえばいいとか、元々ないモデルを使えばいいという方向がでてきたこと
・駅前の裸体像にエロは感じないけど、くつ下を履かせたらエロを感じる
・#2 裸婦像に拒否感を持つ人なんていつの時代にもいるのでは?
・小田原のどか(彫刻家、彫刻・銅像・記念碑研究)>どうしてこれほどまでに裸の女は量産されたのか。答えは端的に、この国の彫刻教育にある。日本において彫刻を学ぶこととは、裸の女をうまくつくる技術を習得することに等しいと言っても過言ではない側面がある。https://artscape.jp/focus/10144852_1635.html
・デッサンのヌードモデルも女性の方が多い感じするね。どうなの>美大生
・実際、エロ抜きでも言い訳でもなく、女体の曲線を美しく描くのはトレーニングなんじゃないの?
・受け取る側に感性や理性が必要なものはバカに見せたらダメって事でね。
・むかし流行ったから。以上。
・日本の場合、男性像観賞欲は仏像で満たされちゃうので。
・そういや巨乳の像って印象にないな
・#14 「うる星やつら」のラムちゃんhttps://nerima.keizai.biz/headline/817/ しかし先生の方が巨乳という…
・#8 面白い読み物だった。裸婦像の反対語は軍人像か、と考えるようになった。
・#15 知らなかった >うる星やつらの中ではさりげなく舞台は練馬という感じで描いていた<
・「これらの彫刻はまさに「歴史」の表象であり、かたどられた人物が背負う思想の身代わりでもある。だからこそ、身代わりは繰り返し引きずり倒され、打ち壊されてきた。彫刻が深刻な対立を生み出し、暴動が起き、死者すら出ている現実がある。しかしそれでも、人間は彫刻を求めてやまない。」
・『身代わり』と表現しているように彫刻を求めているのではなくプロパガンダとしての手段だ。イデオロギーを争っているのであって彫刻を求めているのではないし、彫刻のせいで暴動が起きた訳でもない。むしろ広告の立役者の顕彰の為の像(平和の群像)の方が彫刻それ自体が目的でテレビで言えば番組に当たる。
・「西洋における文脈や図像学的な解釈を学ぶことは留め置かれ、形態を模倣し再現することが重んじられる。このような仕組みは「石膏デッサン」の問題とも通底するだろう。」造形より作者の主張を重視する人みたいだから、むしろプロパガンダとしての彫像が本来の姿だと考えている人なのかな。直接主張していないが、ちょっとフェミニズムも入ってそう。#18は#8の奴。
・同じ主張にしか思えないんだが、記事は#8とは別の人なんだな。2017年と19年で「インターネットで」とかあるしパクったんでね?
・個人的な感覚で言えば性別関係なく銅像自体がいらん。美術館行けば観れる。街中や公園に設置しなくてもいい。
・彫像がプロパガンダの道具だというのは、隣国の行動なんか見てると理解しやすい気がする。