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ロシアのサイバー非対称戦略「The Russian National Segment of the Internet as a Source of Structural Cyber Asymmetry」
https://note.com/ichi_twnovel/n/nc725e0c9d580
2021-05-17 05:21:43
>ロシアが構築している閉鎖ネットはインターネットを非対称にすると書いてある。非対称というのは、攻撃と防御に要する能力やコストが同じではないということを指す。サイバー空間においては攻撃者絶対有利と言われているが、これは攻撃のために必要なリソースに比べて防御のために必要なリソースの方がはるかに大きい=非対称であることを指している。ロシアは自国のインターネットを外部と遮断することによって、非対称=有利に攻撃を行える基盤を作ろうとしているのだ。
>ロシアが閉鎖ネットに成功すれば、他にも追随する国が現れ、インターネットは国家ごとに区切られるようになる。
閉じるのがサイバー主権ねぇ。閉じてしまった方が攻撃を行うには有利になるという訳ね。後は言論規制もあるんだろう。追随する国はどの程度出るかね。 関連
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・サイバーセキュリティ意識が高まると各国が同様の行動に走り、現在のインターネットは終了してしまうかも知れないな。
・なんとなく、(技術が進んで)有視界戦闘に戻ってしまったミノフスキ-粒子開発後の世界を連想した。
・もっとも、考え方自体は社内LANとインターネットの考え方に相通づるものがある。国家レベルというのが特徴だろう。
・境界防御には限界があるからゼロトラストへ、というセキュリティ業界の流れとは逆行している感。セキュリティ以外も狙いに入っているのだろう。
・衛星ネット回線が今後出てくるはずだが、オンラインの制御は出来ても無線妨害は無理でしょ。ロシアに住んでてもよその国の回線は使えるようになるよ。
・インターネットからイントラネットへ
・ウイルスバスタークラウドみたいに、URLごとやプロトコルごとに『汚染』されていないか密告するツール前提にすれば対策できるよ
・関連https://gnews.jp/20191226_005318
・日本では他国ほど需要無さそう。日本語の壁が大きいから。