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アパート階段崩落 木材使用想定せず 設計と異なる工事か
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210422/1000063388.html
2021-04-23 02:42:07
>大手さんは意識不明の重体となり病院で手当てを受けていましたが、22日死亡したということで、警視庁は容疑を業務上過失致死に切り替えて捜査しています。警視庁などによりますと、崩れ落ちたのは踊り場と2階の廊下とを結ぶ鉄製の階段で、廊下などとの接続部分に使われていた木材の一部が腐食していたことが分かっています。
>アパートを設計した横浜市の建築士事務所は、9年前の2012年に設計図を民間の検査機関に提出していますが、設計段階では接続部分にも鉄を使うことになっており、木材の使用は想定されていなかったことが関係者への取材で分かりました。
築8年のアパートで外階段壊れ女性転落 頭の骨折れる
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の続報。結局亡くなってしまった
・“ 当初の設計と異なる工事を行う場合、自治体や検査機関に変更の届け出を行うことが法律で義務づけられています”って当初の設計通りかは第三者がチェックしてなくて問題が起きない限り施工業者って手抜き放題になるんか。
・チェック自体は施主とか消防署とか、いろんな部署が入れ代わり立ち代わり行うけど既にできてるところ(例えば部屋の壁)をぶっ壊して中見るとかまでやるわけじゃないから隠されてたらどうにもならないってのはあるね。
・設計と違う工事になってるなら、施工者が秘匿したとかでない限り、最終的には工事監理者の責任だろうな。多分設計者と工事監理者は同じ設計事務所だと思うけど。
・#3 そう断定はできんよ。施主がやらせた可能性もあるし、設計変更が現場に反映されていない可能性もある。この情報からでは現場のせいばかりとも言えない。